カワハギやウマヅラハギが良く上がっているとのことで、5月27日に愛知県・南知多町片名港の忠栄丸を訪れた。何が釣れるか分からないウタセ五目。ただ今人気沸騰中で、当日も満席とのことだった。
TSURINEWS編集部
2019年6月20日
当日の釣果
当日の釣果はカワハギ27cm、ウマヅラハギ36cm、小ダイ、タコ、カサゴ7匹で五目釣り達成。
霧の中での釣りは初めてで、今どこにいるのか不明で大変でもあったが、貴重な体験で楽しい釣行だった。
当日筆者のカサゴ、小ダイ他の釣果釣果料理
夜はウマヅラハギの刺し身を薄作りにして、肝あえで食したら絶品。
2日目には、一日寝かしたカワハギの薄作り、カサゴの空揚げ、ウマヅラハギとカワハギの粗煮をいただいたが、どれも美味で、いろいろな魚の味が楽しめた。
ウタセ五目釣りはやめられない。この記事が掲載されるころには、大山沖のイサキ釣りが真っ盛りになっていることを期待したい。
＜週刊つりニュース中部版 APC・大橋浩／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年6月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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