5月6日、以前から「エギングに連れていって」とせがまれていた孫の陸斗を連れて、高知・甲浦へ春のアオリイカを狙って出かけた。
ボトムの跳ね上げでヒット
1時間ぐらい経っただろうか? 小さくボトムだけでの跳ね上げでヒット。「えっ、また釣れたん?」
ロッド持たせてほしいのことで、ロッドを渡す。グングンとアオリの引きに、びっくりしている。取り込みはかわってキャッチ。
締め方も教えて「白くなったらいいから。」とやらせると加減なしで貫通してしまった。手を添え、締めて完了。
その後はアタりもなく一番いいゴールデンタイム前に雨が降りだし、耐えられなくなったのでストップフィッシングとした。
後で水温を計ると19度あり、釣れたことに納得。今回は水温がまだ低いと言うことで高知県まで来たが、水温が上がってくるにつれて徳島県下でも釣れ出すので楽しみだ。
<賀川正志/TSURINEWS・WEBライター>
甲浦漁港