3月12日のボートシーバスゲームは完全なるスクランブル発進だった。急きょ連絡があり、午後5時半ごろには海の上に浮いていた。大矢船長と愛知県飛島村の筏川から出船。
TSURINEWS編集部
2019年4月8日
最終釣果は？
その後は短時間であったが、入れ食いを楽しめた。この日のシーバスは前回と違い上のレンジではアタリがなく、中層から下層のレンジに定位していたようだ。大矢君もローリングベイトで結構沈めないとアタリが出ないと言っていた。
その後雨が気になるほどに降ってきて、十分な釣果があったのとカッパを着ていない大矢君のことも考えて終了とした。
釣果はクロダイ45、50cm、シーバス45～65cmを15匹ぐらい。今後クロダイは終盤になっていくらしいが、シーバスはどんどん上向くだろう。
＜週刊つりニュース中部版 APC・土屋英孝／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年3月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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