堤防からマダイにアジをキャッチ!【江田島・広島】ジグヘッド+エサのハイブリッド釣法にヒット

堤防からマダイにアジをキャッチ!【江田島・広島】ジグヘッド+エサのハイブリッド釣法にヒット

4月24日、前日の雨も上がり、久しぶりにジグ単・ワームの組み合わせで何か釣れる魚がいないかと車を走らせた。しかし潮見表はあいにくの小潮、しかも満潮が午後の2時37分(潮位234cm)、干潮9時28分(潮位90cm)と潮の動きも極めて鈍い感じ。

広島県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)

アバター画像 TSURINEWS編集部

堤防釣り 海釣り

江田島の外美能漁港へ釣行

こういう時は釣れれば儲け、とにかく沖を狙うように選んだ釣り場は江田島・外美能漁港。ここは乗っ込みチヌ、テトラ周りではクロ、メバル、アオリイカなど魚種が豊富。また、沖は砂地だがこれからのシーズンはキス・キュウセン(ベラ)などが狙える。

そのためシャローフリークSD・M14・7g(残浮力マイナス3・6g)を使用。ジグ単・シラスヘッドファイン0・6g#8F、もしくはAr.ヘッドジャックアッパーOP0・4g#8に本来なら艶じゃこPT1・6・あみだんご、アジミルク・ストリーマー、アジミルクバチ、エコギア熟成アクア活アジストレート2・3・オキアミなどで、これから回遊してくるアジもターゲットに面白い釣りができる。

今回使いたかったエサ

マルキユーアドバイザー、アルカジックアンバサダーの私が今回どうしても使いたかったのは新発売のハイブリッドクロス・オキアミタイプF2、むきエビタイプF2・5、有頭エビタイプF7の3種。

ハイブリッドクロスはオキアミ、イワシなどをミンチ状にメーカー独自のエサ持ち素材と融合したくわせエサ。Fは硬度で数字が増すと硬さが増す。ハリ刺し可能で通常のオキアミよりもエサ持ちは抜群に良い。

そこで今回のメインのワームをハイブリッドクロス・オキアミタイプF2にして沖を攻める。テトラ側よりも遠投しやすいコンクリート波止に釣座を決めたが海面から高さがあり魚が掛かると取り込みに苦労するのでリーダーは1・2号に。

堤防からマダイにアジをキャッチ!【江田島・広島】ジグヘッド+エサのハイブリッド釣法にヒットジグ単でエサをつける(提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)

ジグ単で釣行開始

日が沈む前に仕掛けを作り終え、午後6時ごろから80mゾーンに遠投して右から左に流れる下げ潮に仕掛けを乗せた。

仕掛けのジグ単・シラスヘッドファイン0・6g#8FとシャローフリークSD・M14・7g(残浮力マイナス3・6g)だから計算上4・2gのジグ単を沈めることになる。

沖のポイントはほとんど砂地なので根掛かりを気にせずアタリに集中できる。小潮なので大きく潮が下げることはないが、それでも足元の高さは一段と高くなっていくのが分かる。心中穏やかではなかったが本当に何か魚らしいものが釣れてほしかった。

良型のアジがヒット

とりあえずひと流し終わって仕掛けを回収するとハイブリッドクロス・オキアミタイプF2はしっかりジグ単に残っていた。本来ならイソメタイプS(F15)が最適なのだろうが、まだ発売前なのでオキアミタイプF2で我慢しているだけだが、奇跡的に5投目にカウント7でPEラインにテンションがかかった。

これは間違いなく魚であると確信しロッドティップが曲がっていたので、ひとまずアワせてゆっくりリーリング。魚はどうも左右に走るのでひょっとしたらアジではないだろうかと見当するとやはりアジだった。

26cmと満足できるサイズ。オキアミタイプF2をしっかりのみ込んでおり、ハリ外しでアジの口からハリを出してみたところ、そのまま使えそうなのでアクアバケットIIで水洗いして再度沖へキャスト。

堤防からマダイにアジをキャッチ!【江田島・広島】ジグヘッド+エサのハイブリッド釣法にヒット日が沈む前からアジ(提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)

攻め方に自信

まぐれもあるので2尾目を釣ればまぐれもないだろうと遠投。潮流れはそれほど速くはないがそれでも沖は本流が走っているのか今度はカウント6ぐらいで小気味よいアタリ。またもアジ、25cmくらいだが、このオキアミタイプF2が本当に釣れると自信を持った。

潮はすでに下げ五分ぐらいになっていたが、沖は足元と違いまだまだ潮が走っていたので3尾目も同じオキアミタイプF2で投入した。どうやらアジの小さな群れに当たったのか同様にカウント6で25cmがヒットし、さらに26cmも追加。4尾のアジは同じオキアミタイプF2で釣れたからエサ持ち抜群としか言いようがない。

40cmクラスのマダイ!

少しハリのズレが生じていたのでハイブリッドクロス・オキアミタイプF2を新しいものと交換しつけ直して遠投した。潮は下げ六分ぐらいに差しかかろうとしていたのでこれが最後と思いながらラインスラックを調整していたところ、仕掛けを一気に引っ張っていくアタリ。

緩めにしていたドラグが一瞬ジっと鳴り魚が沖へ走ったのでチヌでも掛かったと思った。リーダーが1・2号だったのでそれほど大きくはないと判断してゆっくりとリールを巻き上げていき足元まで来たのでキャップライトで海面を照らすと何と40cmクラスのマダイ、さすがにこれには驚いた。計測42cm。

本来であればアジ職人アジマストで十分だったと思うが、フカセ釣り以外で初めてショアジグに挑戦して、まさかここまで魚の反応が抜群だとは思わなかった。

<週刊つりニュース西部版APC・川原直毅/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
外美能漁港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2026年5月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。

「釣り好き歓迎」求人情報求人情報を掲載希望の方はコチラ

さらに求人情報を見る
さらに求人情報を見る