TOP > 船釣り > イカ釣り >

阪本智子がヤリイカ釣りに挑戦　取り込みに緊張も【東京湾・一之瀬丸】

こんにちは。阪本智子です。2月末、東京湾金沢八景（洲崎町）の一之瀬丸から久しぶりのヤリイカ釣りに行ってきました。

●神奈川のリアルタイム天気＆風波情報

TSURINEWS編集部

2019年3月29日

船釣り イカ釣り

• Tweet

4点掛けに成功！

このあと、反応が上がってきたようなので、水深150mから同じように下げながら誘います。20mほど落としたところで、誘うとグッと重くなって乗りのサイン。ゆっくり巻き上げるとさらに重くなる。「何尾ついたかな？」と、ワクワクしながら巻き上げると、1、2、3、4尾！なんと4点掛けに成功。

4点掛けにニッコリ

最後は5点掛けも！

厳しい状況下だからこそ、多点掛けができると嬉しい。中盤以降、イカの移動が速くなって、船がなかなか止まりません。こうなると、ポイントについてすぐの投入がかなり大切になってきます。集中してやっているとポツポツと追加できました。

取材も落ち着き、「あとは5点掛けができたら呼んでください。」と、言ってほかの釣り人の撮影に行くスタッフに、私も冗談交じりで「はーい5点掛かったら呼びますねー。」と答えたすぐあと、まさか本当に「きたー（笑）。」

5点掛けにも成功

シャクりながら下ろしていくと、途中でピタッと仕掛けが止まったので、「イカが乗ったぞ。」と、思ってゆっくり数回巻き続けると、ドンドン追い乗りしていくのが分かります。重量感たっぷりの引きと、ドキドキ感を存分に楽しめました。

この日の釣果は16尾。トップは常連の20尾だったので、我ながらよく釣ったほうかなと思います。

＜週刊つりニュース関東版 阪本智子 ／TSURINEWS編＞