東京湾・剣崎~久里浜沖といえばマダイと言われるように、昔からコマセマダイのメッカとして親しまれている。周年狙えるが、春先からの乗っ込み期には大型が釣れるので、一年でもっとも人気が高い。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)
久里浜沖でコマセマダイ
例年3月の声を聞くと気配が感じられ、4月から5月にかけてピークを迎える。第1弾、2弾と断続的に続き、水深が浅くその引きは強烈。
コマセマダイのタックル(作図:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)3月26日(木)に釣り仲間と仕立出船。6時半少し前、久里浜沖に向けて出港。
左舷ミヨシに入った川崎市・市村真哉さんが早々に1尾目を上げて先陣を切ると、8時を過ぎたころから、入れアタリモードに突入した。
マダイ連発(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)右舷トモの逗子市・佐野敏之さんに連続ヒット。毎年乗っ込みの時期になると、自らマダイ強化月間として通うだけにコツを掴んだか、1時間の間に5連発。
コマセマダイ連発(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)船中本命好ヒット
まさにゴールデンタイムで、船中あちこちで竿が曲がる。右舷トモ2番の横浜市・大内隆彦さんは、最初はサバに悩まされたが、やがてマダイの食い気を引き出すと、連発とはいかないまでも、確実にアタリを導いて、終わってみれば7尾ゲット。
7匹手中(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)右舷ミヨシ2番の品川区・藤田洋さんは、同宿常連会の幹事長で、今回の発起人。途中まめに船内を周り、みんな釣れるのが嬉しいと、釣れ具合をチェックしながら5尾ゲット。ミヨシの練馬区・吉住俊和さんとは、マダイに限らず、マルイカによく一緒にいくらしく、当日の釣れっぷりを見て、2人して「今度はいつにしますか」と、早くも次回釣行の算段に余念がない。
マダイ手中(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)トップは16尾
当日1尾は1人だけで、3~6、7尾の人が多いなか、とんでもない釣果を上げたのは市村さん。朝イチから快進撃で、9時過ぎの時点で9尾。最終的には16尾の大爆釣。
隣に座った横浜市・菊池重治さんは、前日も乗船して7尾を上げたらしいが、「この日はあおられっぱなしです」と、それでも5尾キャッチ。
本命確保(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)左舷トモ2番の横浜市・入江陽一さんは佐野さんのタモ取りが忙しかったようだが、「自分もしっかり釣って、タモ取りまでできれば最高」と笑顔満開。
朝からの雨は終日やむ気配がなく、寒さに負けて早く上がろうコールが出て正午に納竿。1時間半を残して、これだけ釣れれば文句なしだろう。
<週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年/TSURINEWS編>

