あなたは幸せになれる釣りを知っていますか?私はそれを知っています。道具少ない、釣りやすい、釣果が美味い。そして釣ったら食べるだけの釣りなんです。そんなカットウフグという楽釣に1月27日に行ってきた様子をお届けしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・永井航)
おざき丸でカットウフグ釣り
今回お邪魔するのは片名港のおざき丸さん。昨年のカットウフグデビューを飾ったのもここ。その時の良い思い出もあり今回も期待十分!このところ、周辺船宿の釣果もずっと見ていた感じではまずまず釣れ具合だが、風が吹く日に当たると苦しい釣果の日もあるという印象。
ならばと幾つかある釣行候補日の中から1番穏やかな日を選択!好条件?な日を選んでいるのもあり、前回のカットウフグデビューで出せなかった型もジャンボヒガンとは言えないまでも狙いたい。
エサ入手が厄介?
釣りの準備にあたり、豊富なカットウ仕掛けの数々にも迷うがここで伝えたいのは餌の話。地方により違うそうだが、ここ愛知のカットウフグの主力餌はアオヤギ。これが昨今の記録的不漁が原因で、売っていないか高いかの2択。不漁の理由を語りだすと学生時代の専攻だったこともあり長くなるので今回は割愛したい。
アオヤギ高騰(提供:TSURINEWSライター・永井航)そんなこんなで売っていても1パック1500円程度で中には2000円なんてものもある。2~3パック程度は1釣行で使うため、少し多めに餌を買おうものなら船代並みになってしまう。
エビも持っていくことに
釣行前日に義父とアオヤギが高いなんて話をしていたら、「エビ持ってく?」と提案。最初は断ったが、どうせエビも買う予定だったためありがたく頂くことに。
このエビはアルゼンチンアカエビの味噌と砕いた殻をベースにした特製タレに、身につけ込んだ料理人である義父渾身の餌。結局アオヤギ2パックと特製エビ餌を用意して乗船だ。
アタリは単発で拾い釣り
当日は右舷ミヨシから2番目の胴の間寄りに釣り座を構え出船。港から20分弱でポイントに到着。水深は15~20m弱の岩礁帯だ。まずは前回も大変お世話になった胴突きタイプのカットウで釣行開始。まずは餌ミックスで一投目から幸先よくフグキャッチ成功!
アオヤギエサでヒット(提供:TSURINEWSライター・永井航)アオヤギが齧られていたのでアオヤギ一本で攻めるもなかなか後が続かない。晩秋の数釣りシーズンと違ってこの時期は厳しいのだろうか。たまに当たりが出るもなかなかヒットまで持ち込めない状況が続いてしまいまさかの9時まで時速1匹ペース。
エビエサ&吹き流し仕掛けで連発!
状況打破に向けて試しに餌をエビだけにすると今までの沈黙が嘘のようにヒット!貴重な1匹の確保に成功。当たり餌はアオヤギだと思っていたが、エビ餌なのかもしれないと思いエビ餌だけにすると当たり増加!
フグキャッチ(提供:TSURINEWSライター・永井航)さらに当日は小潮ながら潮はまずまず動いていたため胴突き仕掛けから吹き流し仕掛けに変更。理由としては、潮が良く動く中で、胴突きタイプではアームの向き次第では掛け針が魚の下に来にくく引っ掛けにくそうだと思ったから。そのため仕掛けを吹き流しタイプにするとこれが大正解。
エビエサでヒット(提供:TSURINEWSライター・永井航)潮が良く動く分、魚も餌を追いかける格好になり、結果として針が魚の真下に上手く入るのだろう。これらの狙いが上手くハマりポツポツ食いの周囲を横目に一時入れ食いを堪能!


