皆さんこんにちは。海底地形がみられる釣りドコの運営をしているタカピーです。今回は、2025年の9〜11月に毎月1回、伊豆半島の磯で素潜りをしてきたのでその時の様子をレポートしたいと思います!
(アイキャッチ画像提供:釣りドコ・タカピー)
9月の海の中の様子
それでは各月の様子を詳しく解説します。まずは9月から。
浅瀬の様子
浅瀬はスズメダイ、アイゴ、ニザダイなど小型の種を中心に個体数が多くとっても賑やか。シュノーケリングのベストシーズン。
浅瀬の代表格クロダイ。複数で行動していることが多く、こっちをチラチラ見ながら遠巻きに行動している。
9月:浅瀬のクロダイ(提供:釣りドコ・タカピー)こちらも浅瀬の代表格のボラ。数匹~数十匹の群れで行動していることが多く、表層のプランクトン?をパクパクやっている。警戒心はあまりなく、同じ場所を行ったり来たりしている。
9月:浅瀬のボラ(提供:釣りドコ・タカピー)波打ち際のサラシにはナミノハナの群れがびっしり。波に揉まれながらせわしなく泳いでいてよく疲れないものだと感心。
9月:浅瀬のナミノハナ(提供:釣りドコ・タカピー)浅い沈み根の周辺には小メジナ、イスズミ、イサキの混群をよく見かける。フカセ師にとってはやっかいなエサ取り。
9月:浅瀬の混群(提供:釣りドコ・タカピー)浅場の根周りにはハタンポ(の仲間)がまとわりつくように泳いでいる。「食べると美味しい」とか、「泳がせの餌にすると最高に釣れる」、「いや釣れない」とかいう噂を聞きますがどちらも未調査。
9月:浅瀬のハタンポ(提供:釣りドコ・タカピー)ちょっと見づらいアカカマスの群れ。水深2m未満のところに25~30cmくらいの個体が200匹くらいて、まとまったり別れたりしながら浅瀬に留まっている。表層を泳いでいるトウゴロウイワシを襲うのかと思っていたけどそんなそぶりは見せず。
9月:浅瀬のカマス(提供:釣りドコ・タカピー)夏が旬のタカベ。タカピーには塩焼きの群れが泳いでいるようにしか見えず。そこまで浅瀬ではなく水深5mよりも深いエリアの根際で口をパクつかせながら忙しそうに泳いでいる。伊豆の夏にはタカベが必要だ。
9月:浅瀬のタカベ(提供:釣りドコ・タカピー)番外編。単独で泳ぐイサキにシマアジがまとわりついて一緒に泳ぐ行動を目撃。イサキはかなり迷惑な様子だったもののシマアジはずっと寄り添い、たまに体をこすりつけるように泳ぐ始末。まとわりつく意図は採餌に関するものだろうけど、イサキ釣りでシマアジが釣れる理由が分かったような?
9月:浅瀬のイサキとシマアジ(提供:釣りドコ・タカピー)深場・根周りの様子
9月は深場も魚が多く、小メジナ、イスズミ、オジサン、ニザダイ、ブダイの仲間なんかが優勢。潜って着底すると色んな魚が興味津々で見に来るので楽しい季節。
ちょっとした深場の根周りにはヒラスズキ、イシガキダイなどがウロチョロ。特に何をするでもなくフラフラと泳いでいて、少なくともやる気は感じられない。ヒラスズキは以前暑い時期に泳いだ時も根周りの影になった部分にいたので日陰でちょっと涼んでいるのかも?いつもサラシの中にいる訳ないよね。そりゃそうよね。
9月:深場のイシガキダイとヒラスズキ(提供:釣りドコ・タカピー)コロダイは1匹か2匹で泳いでいるのをたまに見かけるような感じ。写真はないもものハマフエフキはコロダイよりやや多い様子。やはり根周りをウロウロしているが、何もない砂地でも泳いでいるので割と広く動いているらしい。
9月:深場のコロダイ(提供:釣りドコ・タカピー)根周りではやや小さな群れでイサキがいるものの、浅瀬よりも大型の傾向。あまり活発に泳いでいる訳ではなく根の周辺でゆったりしている。
9月:深場のイサキ(提供:釣りドコ・タカピー)定点カメラで時折映るシマアジの小さな群れ。サイズも小さいが磯際をスクーリングしているのでタイミングが合えば釣れるのかも知れないけど狙って釣るのは根気がいりそう。
9月:深場のシマアジ(提供:釣りドコ・タカピー)

