今回は渓流釣りに行ってきたのでその準備編を紹介します。挑戦したのは渓流のエサ釣り。渓流釣りの楽しさや魅力を伝えながら、「どうやって釣ればいいかわからない」「女性でも大丈夫?」「寒くない?」など、女性ならではの悩みに対し、同じ女性目線でアドバイス出来ればと思ってます!
必須アイテム
まずは釣具以外のアイテムから紹介します。どうせならファッションでも楽しんでいきましょう!
帽子
日焼け防止も含めてキャップがおすすめです。実は、私の1番のこだわりポイント。20種類くらい持っていて、服装や気分で変更しています。
マウンテンパーカー
雨具でもOKですが丈夫なものを選ぶようにしましょう。日焼け、虫刺されも防止できます。
私はメーカーにこだわりはなく、「これ!かわいい!」で選んでいます。ただ、撥水スプレーは毎回かけましょう。素材によって使える撥水スプレーも変わってくると思うので、そこは要確認です。
サングラス
偏光グラスがおすすめ。川の中がびっくりするくらいよく見えます。もし、仕掛けが目に飛んできたときも安心ですね。
バッグ
A5サイズくらいの撥水性加工あるショルダータイプがおすすめ。これも、赤と黄色の2色を好みで使い分けています。
赤い鞄はガールズロックバンド「SHISHAMO」の公式グッズ。ライブのラバーバンドをつけておしゃれさup!ちょっとした小物使いで遊ぶのはオススメです。
日本釣り振興会さんのラバーバンドもカラフル。こちらは収益が釣りの未来のために活用されています。
日焼け止め
スプレータイプがおすすめ。魚を触る際、なるべく手についてない方が魚に優しいです。
「夏以外の季節もしなきゃダメ?」と思う方もいるかも知れませんが、紫外線は水面で反射します。オールシーズン使いましょう!
ウェーダー
腰まである長靴です。これがあれば、膝くらいまでの水深ポイントを自由に移動できます。
ただ、川の流れは見た目以上に強いです。「腰上まであるウェーダーだから、もっと深い場所でも大丈夫」は、絶対ダメ!少しでも危ないなと思ったら、それ以上入るのはやめましょう。
靴底はフェルトのものがベスト!これで99%濡れません。川だけでなく、水に入る釣り全般で使えます。ベルト付きのものだとタモがさせます。
防寒アイテム
ネックウォーマーはスキー用品を活用。かわいい柄がたくさん売り場に並んでいます。
さらにインナーも防寒対策が必須!パーカーの下にはヒートテック、タートルネックニット、フリース、ウルトラライトダウンの4重。前開きのものだと、脱ぎ着しやすく、開け閉めで温度調整できます。
また、靴下を2枚以上履くのが冬の鉄則。その間に靴下用カイロを貼ると効果大です。
あると便利なアイテム
グローブ
ゴルフ用品を愛用。サイズ、デザインが豊富で、滑りにくくおすすめ。速乾性も高いです。
女性に必見!中にはエサを直接さわれない人もいると思います。
そんな時役に立つのが、ゴム手袋!餌をつける際の必須アイテムです。