3月12日(水)、毎週ルーティンなハクレン釣りを楽しむべく今日も埼玉県戸田市の荒川へ釣行した。ローライトな空模様の中で期待しての短時間勝負に本命5尾を仕留めることができたハクレン釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)
荒川【温排水エリア】でハクレン釣り
今回釣りをしたのは、埼玉県戸田市にある彩湖南部の荒川温排水エリアだ。同地は彩湖の南部に位置しており、上流にある荒川水循環センターで浄化された水が荒川に流れ込んでいるポイントで、水温も高く常時釣人に人気のある釣場である。
水温が高く通年ハクレンも多魚種も狙えるので色んな楽しみ方も可能だが、私は基本的にハクレン狙いで釣行している。同地は海とつながっているので水位に変動があり潮の影響もあるので、釣行の際は潮位表を確認しよう。

タックル
今回は自身の目的も達成できたライトなハクレン釣りは前回で卒業し、今後は元の安心感のある12lbや16lbタックルで挑むことにした。

それにリールタックルなので強度的にも心配なくハクレンと戦えるわけで、エサは安定のマルキューマッシュポテトで挑む。

メインタックル
・ロッド:プロマリンブルーベイ磯4号360
・リール:ダイワレガリスLT2500D
・ライン:デュエル カーボナイロン4号16LB
・ハリ:がまかつ鯉鈎20号(2本針)
サブタックル
・ロッド:プロマリンブルーベイ磯3号360
・リール:ダイワレガリスLT2000S
・ライン:デュエル カーボナイロン3号12LB
・ハリ:がまかつ鯉針20号(2本針)
もっとハクレンの釣果を伸ばしたい
今年は昨年より個人釣果も劣っている理由として、ライトタックルで挑んでいた時期もあるが数的に不満だ。
だが『ハクレンのアタリはサワリ回数も含めて数えても1日通して数十回』は渋いという日も含めて必ずあるはずなのである。
要するに釣果は日並条件にもおおいに左右するが、釣師自身によるものである場合も多いのだ。今日でなんとか少しは個人釣果に貢献したいものだ。笑