仕事をしながら釣りができ、マリンアクティビティに対する福利厚生も手厚いIT企業「bluecode株式会社」をご存じだろうか。同社の横浜オフィスに取材へ向かうと、マリーナから徒歩2分で自由に使える「社用艇」もあるという、アングラーにとって夢のような職場環境だった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・河野)
マリーナまでは徒歩2分
オフィスを拝見した後は、横浜ベイサイド・マリーナへと移動。オフィスが入っているマリーナプラザからは徒歩2分程度でアクセス抜群だ。
船舶免許取得補助もあり
マリーナへ向かう道中には「ヤマハマリンセンター横浜」があるため、船舶免許を持っていない人はここで取得することが可能。
実際に山下氏も入社してから、会社の福利厚生制度である「船舶免許取得補助」を活用し、業務の合間に教習をここで受けたという。これもオフィスとマリーナからの距離が近いからこそできることだ。
3艇のボートを所有
ヤマハマリンセンターを通過し、マリーナへ到着。マリーナ内に係留されているという“社用艇”を見せてもらった。
前述の通り、bluecode株式会社には、3艇のボートを所有しており、横浜ベイサイド・マリーナにはそのうちの1艇がある。残りの2艇は別のマリーナに保管されているようだ。
YBMには「ヤマハ・SR-X」
横浜ベイサイド・マリーナに保管されているボートはヤマハの「SR-X」。アクティブなオフショアでの釣りやクルージングも快適に楽しむことができるオールマイティーなボートだ。
現在、このSR-Xを使う機会は少なく、社内で釣りに行くときは残りの2艇を使うことが多いそう。仮に自分が入社して「仕事をしながら釣りをしたい」と思ったときは、このボートが狙い目なのかもしれないと考えてしまった。
釣行後はシャワーでリフレッシュ
このマリーナには、会員向けのシャワースペースが完備されており、平日に釣りを短時間楽しみ、シャワーを浴びて仕事に戻るということも可能。なんせ、マリーナからオフィスまでは徒歩3分。アングラーにとって夢のような職場環境だ。
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<河野陸/TSURINEWS編集部>