12月19日、愛知県南知多町豊浜港から出船している大進丸に父と乗った。泳がせ釣りでブリ＆ヒラメを狙ってきた。
TSURINEWS編集部
2019年1月30日
ヒラメ狙いは黒星
北風が強くなってきた昼前、「港の近くで最後にヒラメを狙います」との通達。
ハリス6号の仕掛けに変更して最後の勝負。時間はわずかしかないので短期決戦だ。
再開1投目で即アタリがあったが、違和感があったのかすぐ離される。上げると、くっきりと歯形が付いており、ヒラメの仕業だと思われる。
再開3投目にまたアタリ。
ヒラメ特有の食い込みそうで食い込まない絶妙な駆け引き。この何ともいえないドキドキ感、これが醍醐味だが、結局は食い逃げされて黒星となった。
2人の釣果は？
二人分の本日の釣果最後まで集中して粘ったが、その後はアタリなく沖上がり。
青物は勝ち組だったが、ヒラメは負け組。
同行した父はブリ1匹、ワラサ2匹の釣果だった。
それでもブリの強引を余すこと無く堪能出来たので、二人とも釣果にはもちろん大満足！
帰宅後、ブリ刺し、ブリ照り、しゃぶしゃぶで食したが、脂がビッシリ乗っており、どう料理しても最高だった。
また天気とベイトの回遊状況を見て釣行したい。
＜週刊つりニュース中部版 APC・山下弘晃／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース版』2019年1月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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