6月27日（木）埼玉県蓮田市を流れる元荒川へとのんびりコイ釣りへでかけた。足下にエサを浮かべて座って掛かるのを待つ釣りで結果的に4尾のコイが遊んでくれ満足できた釣行をレポートしよう。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）
当日のコイ釣りタックル
今回のタックルは、竿はプロマリンヴィヴィッドキャストP270にダイワクレスト6000番を使い、ミチイトはサンラインクインスタ―14号を使い直結で玉ウキを通し、がまかつ鯉鈎18号針を結び、エサは食パンを併用する。
コイ釣りタックル（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）またもう1本はプロマリンブルーベイ3号530にダイワレブロス5000番を使い仕掛けも同じく、タモはプロックスどでかタモ7035Rで挑む。座って待つ釣りなので、2本竿の方が持て余す時間を削ることができ掛かる確率も増やすことができるので効率的である。
当日のタックル（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）
置き竿作戦
パンぷか釣りには違いないが今回はより楽に釣りを楽しむため、コイが多い実積ポイントで完全置き竿向こうアワセの釣りだ。椅子に座ってスマホゲームをやりながらアタリを待ちつつエサ替えと掛かる以外は放置プレイである。
安定の食パンで攻める（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）ポイント選びが確実であればこれだけで釣れるが、岸際の草エリアに引っかけないように仕掛けを考慮して置く必要がある。
足元でまったり釣る（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）開始早々70cmコイ登場
現地7時すぎに到着してから各仕掛けにパンを付けて竿2本出しした15分経過したころピンク竿がしなりまくりで水面が暴れている。ゆっくり竿をあげてコイの引きを楽しませてもらいランディング御用してサイズは70cmだった。
開始早々コイヒット（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）昨年1度釣りをした事があり足下の草場にパンを浮かべていたが今回もまた同じく激熱だwこのポイントはコイが多く徘徊している。だが掛かると障害物が多いので上手く避けないと根掛かりに加えてバラシもあるのもまた面白い。
きれいなコイが釣れた（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）足場は良くない
釣れる理由はそれなりだが釣師にとって条件は決して良いとは言えない。とにかく足場も良くないので不慣れな人だと水と草場の境目が分からないことだろう。私は問題なく長靴装備で楽しめるが不慣れな方だとウェーダーも必要な場所かもしれない。
79cmにサイズアップ
そんなこんなで1尾目リリースから40分程度してパンを浮かべてスマホを眺めながら水面をみているとウキが豪快に沈んでいき竿がしなりまくりだ。
なかなかのサイズ感の79cm（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）今度のコイは暴れまくりで障害物に巻かれかけたが水面に近い所に降りていき無事に沖に引かせていき再度御用だ。サイズは79cmと同地にしてはなかなかだ。
ついに無反応の時間帯がきたので休憩
当然同じポイントでコイを2尾釣ったこともあり無反応の時間がやってきた。約1時間……経過してもう耐えられないのでコンビニへいき御飯タイムである。のんびり弁当を食べてポイント付近に戻り車で睡眠をとるw
