6月22日、秋田県南部のサーフにてフラットフィッシュ釣行を実施。前週に良型のヒラメをキャッチし、今週も高まる期待でサーフへ。知人が見事に54cmのマゴチをキャッチし、釣果を上げるテクニックを披露しました。釣れない日でも多くの学びがあり、次回の釣行へのヒントが満載です。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・須藤雄飛)
サーフシーズンの到来を確認
先週、良型のヒラメをキャッチしサーフシーズンの到来を確認しました。今週も気温が高くなり、すっかり夏の陽気ですが、またサーフへ繰り出し、フラットフィッシュを狙うことにしました!
天候:晴れ
潮汐:大潮
風速:エントリー時3.1m
キス釣りの好調さ
相変わらずキスが好調です。だんだんサーフに人が増えてきました!私の地域は高齢化が進み、若いアングラーは少なく、この時期の90%の釣り人はキスの釣り師です。幸いマナーが良い人が多いですが、先行者のキャストの邪魔にならないよう、間隔をあけて釣りをしたいものです。
ベイトの多さを感じる
先週に引き続き、ベイトの気配もかなり多いです。水面を何かに追われているのか逃げ惑うイワシがピチピチと音を立てています。ただ不思議なもので、ベイトがこうして肉眼で見える時こそ私は釣果が出なかったりするので、釣りは不思議なものです…。
朝マズメの苦戦
早朝4:30からスタートし、6:00まで釣れない時間が続きます。朝マズメの時間も終わってしまいそうですが、日の出から2~3時間後に釣れたことも多々あります。集中して竿を振り続けます!