PR 「サビキ釣りの最強お供はハサミ!」熱海港海釣り施設での大漁釣果があっという間に美味料理へ

「サビキ釣りの最強お供はハサミ!」熱海港海釣り施設での大漁釣果があっという間に美味料理へ

これから夏に入り、家族で「サビキ釣り」を楽しむ機会が増えるだろう。今回は「つりまか」でお馴染みの心愛さんを迎え、「熱海港海釣り施設」でサビキ釣りを満喫し、釣った魚の調理まで密着。魚を捌けない人や、魚の下処理を早く済ませたい人におススメの【洗えるハサミ<サクサ>(キッチン・食洗機対応)】が大活躍となった。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・河野)

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海釣り施設 海釣り公園

大漁釣果は『サクサ』で簡単処理

納竿後はキッチンスタジオに移動し、釣れた魚の調理を開始。この日釣れた魚は合計41匹。

釣行後で疲労も溜まっている中、包丁を使用して全ての処理をしていたら、中々の時間が掛かってしまい、ケガのリスクも増える。

また、魚を捌くことに慣れていない方にとっては包丁を上手く扱えず、余計な力が入り疲労が大きくなってしまう。そこで使いたいのが、「キッチン・食洗機対応」のサクサだ。

ヒレが鋭い魚にも大活躍

この日釣れたメジナの背ビレ・腹ビレ・尻ビレは非常に鋭く、調理中にうっかり触ってしまうとケガをしてしまう。

このような鋭いヒレを持つ魚に対しても「キッチン・食洗機対応」のサクサが役立つ。各ヒレの根本から刃を入れ簡単に切断することができるため、子供との調理でも安心だ。

「サビキ釣りの最強お供はハサミ!」熱海港海釣り施設での大漁釣果があっという間に美味料理へ鋭いヒレを持つ魚でも大活躍(提供:TSURINEWS編集部・河野)

アジの「ぜいご」除去

アジの「ぜいご」を除去する際にも「キッチン・食洗機対応」のサクサを使用したい。包丁でぜいごを取ると刃の切れ味が落ちてしまうため、ハサミで簡単に処理ができる点は非常に魅力的だ。

ぜいごの除去は、魚の下処理の中でも比較的細かな作業でハサミの刃先も使用することになるだろう。このハサミは「ハイブリッドアーチ刃」という独自設計を採用しており、刃先にかけて刃の角度が徐々に広がっている。そのため、刃先でも軽い切れ味でぜいごを除去することができる。

「サビキ釣りの最強お供はハサミ!」熱海港海釣り施設での大漁釣果があっという間に美味料理へアジの「ぜいご」を除去する際にも使える(提供:TSURINEWS編集部・河野)

鱗取りはペットボトルのフタでOK

釣り初心者の方の多くは、鱗取りを持っていないことが多いはず。そこで代用したいのが「ペットボトルのフタ」。フタ下部のギザギザが鱗に引っかかり、簡単に鱗を剥がすことができるためおススメしたい。

大きい魚でない限りはペットボトルのフタで代用できるため、わざわざ鱗取りを購入しなくても良いのが経済的で嬉しい。

「サビキ釣りの最強お供はハサミ!」熱海港海釣り施設での大漁釣果があっという間に美味料理へペットボトルのフタは小魚の鱗取りに使える(提供:TSURINEWS編集部・河野)

『サクサ』での魚の処理:簡単3ステップ

鱗を取ったら、魚の頭と内臓を取る工程に移る。今回釣れたサイズの魚であれば、「キッチン・食洗機対応」のサクサで、一番太い中骨部分も力を入れずに簡単に断つことが可能だ。

1:不要部位を切断

頭部からハサミを入れ、くの字型に肛門まで一気に切り落とす。このやり方で頭・エラ・内臓まで全て落とすことができる。

「サビキ釣りの最強お供はハサミ!」熱海港海釣り施設での大漁釣果があっという間に美味料理へ頭部からハサミを入れて、肛門まで刃を通す(提供:TSURINEWS編集部・河野)

2:内臓を除去

残った内臓を刃先で除去し、水で洗う。

「サビキ釣りの最強お供はハサミ!」熱海港海釣り施設での大漁釣果があっという間に美味料理へ残った内臓を刃先で除去して綺麗にする(提供:TSURINEWS編集部・河野)

3:水気を拭く

全体の水気をキッチンペーパーでふき取る。

この3ステップで、魚の処理は終了。包丁を使わずとも「キッチン・食洗機対応」のサクサで簡単に処理が可能。処理した後の身は、「から揚げ」「南蛮漬け」「フライ」など様々な料理に活用できる。

サビキ釣り魚フルコースに舌鼓

「キッチン・食洗機対応」のサクサで下処理をした魚を使用し、「ネンブツダイの唐揚げ」と「アジ・メジナ・タカベのフライ」が完成。

「サビキ釣りの最強お供はハサミ!」熱海港海釣り施設での大漁釣果があっという間に美味料理へ釣った魚の唐揚げとフライが完成(提供:TSURINEWS編集部・河野)

昼食もとらず釣りに集中し、腹ペコだという3人は待望の実食タイムとなった。味はすべて絶品で、小骨も全く気にならなかった。

「サビキ釣りの最強お供はハサミ!」熱海港海釣り施設での大漁釣果があっという間に美味料理へあまりの美味しさにびっくりする心愛さん(提供:TSURINEWS編集部・河野)

「キッチン・食洗機対応」のサクサを使って、釣った魚を簡単に手早く調理することができ、大満足の釣行となった。ご馳走様でした!

「サビキ釣りの最強お供はハサミ!」熱海港海釣り施設での大漁釣果があっという間に美味料理へみんなで釣った41匹を見事に完食(提供:TSURINEWS編集部・河野)

洗えるハサミシリーズ「サクサ」の商品詳細

今回の釣行で大活躍した洗えるハサミシリーズ「サクサ」の詳細を紹介していく。

洗えるハサミ<サクサ>(キッチン・食洗機対応)

・カラー:ピンク/ホワイト
・型番:ピンク(‎ハサ-F430P)/ホワイト(‎ハサ-F430W)
・刃タイプ:フッ素【板厚】2.5mm
・サイズ:全長174×幅75mm
・刃渡り寸法:65mm
・重さ(製品本体):67g
・材質:刃部→ステンレス、ハンドル部→PP(耐熱温度:90℃)、樹脂リング→POM(耐熱温度:90℃)

注意点

初めてご使用になる際は、食器用洗剤をつけたスポンジでよく洗ってください。

水分や塩分などの汚れが付着したまま放置せず、ご使用後はよく洗って水気を切ってから乾燥させてください。そのまま使用されますとサビの出るおそれがあります。

食材の個体差(魚の種類や状態)により切れない場合があります。

使用に関する注意事項はホームページに記載していますので、ご確認をお願い致します。

洗えるハサミ<サクサ>(万能・水洗い対応)

・カラー:ブラック
・型番:ブラック(‎ハサ-F440D)
・刃タイプ:フッ素【板厚】2.8mm
・サイズ:全長189×幅83mm
・刃渡り寸法: 45mm
・重さ(製品本体):106g
・材質:刃部→ステンレス、ハンドル部・キャップ→PP、樹脂リング→POM

主に家庭での使用を目的としたハサミです。食材など特殊な用途での使用はしないでください。

使用に関する注意事項はホームページに記載していますので、ご確認をお願い致します。

<河野陸/TSURINEWS編集部>

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