大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。イシダイ五目便で大型交じりで本命ラッシュの時間帯も。ほかアジ&イサキにドラゴンタチウオなど好土産を確保した。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
3月19日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがアジ五目便で大分沖へ出船すると、開始からぽつぽつヒットする好況。アジ・イサキともに良型揃いでいい土産ができた。船長は「近海アジもそろそろ始まりそうですが、アジ五目もこれからが本番です。状況見ながらサビキ釣りか吹き流しか、釣果を求めて案内していきます!」と話している。
第一Soyamaru
3月17日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、石鯛五目便で大分沖へ出船すると、序盤は潮が緩いせいかエサ取りが多い状況。しかし、中盤以降はラッシュもあり大型イシダイ交え釣る人7~8尾をキープ。ほかにもマダイ、イサキ、カワハギなどもヒットしクーラーもよく埋まっている。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
照陽
3月23日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオ釣りマニア向けで大分沖へ出船すると、前半はまずまずのペースでぽつぽつとヒットしたが、上がってくるタチウオは良型が目立ち、最大で指幅6.5本のドラゴンも顔を見せた。船長は「テクニカルな釣りですが、誘ってアタリをだすのがとても面白いです」と話す。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
みくに丸
3月24日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が石鯛五目釣りで大分沖へ出船すると、良型イシダイにイサキも交じっていい土産ができた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>