熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。イシダイ五目釣りで良型キャッチ。ほか大五郎サイズのアラカブに53cm大アジなど好土産をゲット。
(アイキャッチ画像提供:みくに丸)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
3月3日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruがイシダイ便で大分沖へ出船。ぽつぽつのアタリでサイズはまちまちだったが、良型多数釣る人も。ほかにも、イサキやカワハギ、ウマヅラハギ、アラカブ、青物なども釣れ、多彩な釣果となった。今後も好土産が期待大だ。
第三Soyamaru
3月3日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが今季初の大アジ便で大分沖へ出船。中アジがぽつぽつ釣れだしお土産ゲット。大アジ求めて移動すると、数こそこなかったが、釣れれば大物で、この日最大の53cmの大アジ含め釣れた。今後も好土産が期待できる。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
大分県:照陽
3月3日、大分県大分市・西細港の照陽が沖アラカブ釣りで大分沖へ出船。ベタナギに恵まれたこの日は、潮が緩すぎる時間帯もあったようだが、乗船者らは順調に土産をキープし、大五郎サイズのアラカブ交じりでクーラーを埋めた。船長は「タチウオ釣りマニア向けも出船しています。ドラゴンチャレンジャー募集中です」と話している。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
熊本県:海人丸
3月4日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。ジグ、テンヤともに良型交え好ヒット。釣る人は20尾と順調。日によりムラはあるが、今後も期待大。
熊本県:共栄丸
3月4日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。ドラゴンサイズも多数交え釣る人15尾。マダイ釣りにも出船中。良型ヒラメもヒットしている。メバル釣れだしたが本格シーズンはもう少し先になりそう。
大分県:みくに丸
3月3日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が石鯛五目釣りで大分沖へ出船。この日は良型イシダイにマダイ交じりの釣果が上がった。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>