伊豆大島遠征フカセ釣りでメジナ不発も35cmシマアジに良型イサキをゲット

伊豆大島遠征フカセ釣りでメジナ不発も35cmシマアジに良型イサキをゲット

11月、3連休の休みを利用し、伊豆大島に釣り遠征にやってきました。初日の11月7日は前半天候に悩まされましたが、最後は良型サイズの本命メジナが釣れ、満足できました。二日目の11月8日はゆっくり起床。メジナのサイズを上げるべく伊豆大島岡田港先端へ足を運んだのですが……。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター桂宏樹)

桂宏樹

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堤防釣り 海釣り

伊豆大島岡田港

約270mの長さがある広大な港であり、元町港と並ぶ伊豆大島の玄関口となっています。隣に波穏やかな漁港やテトラ·磯に囲まれ、大型客船が停泊できるよう水深も深く一年中様々な魚が釣れる港となっています。

前日の雨で菜っ葉潮

宿の窓から海を眺めると、昨日の大雨の影響を受けたのか緑色に染まっています。不安にはなりますが、なんとかすれば良いと開き直って準備を始めます。

 

 

イスズミに苦戦

朝も大分時間が経った午前9時ごろ。早速仕掛けを海に落とすと、寄ってくるのが8匹のハコフグ、大量のキタマクラたち。挿し餌をボイルに変更したりして、ゲストな魚たちの通過を試みます。

伊豆大島遠征フカセ釣りでメジナ不発も35cmシマアジに良型イサキをゲットイスズミ(提供:TSURINEWSライター桂宏樹)

暫くすると引ったくるようなあたりを何回か掛けますが、全て25cmから30cm未満のイスズミたち。ウキ止めを少しずつ下げて、タナを変えるが成果はありません。一人延々とイスズミを釣り続けるのは中々堪えます。(笑)

メジナが現れるも餌残らず

更に時間が経過して午後13時前。ここにきてようやく大型イスズミが率いる群れと良型メジナが現れます。が、島とはいえ堤防に来るメジナ達は中々餌を喰いません。

伊豆大島遠征フカセ釣りでメジナ不発も35cmシマアジに良型イサキをゲットウスバハギ(提供:TSURINEWSライター桂宏樹)

挿し餌にそっぽを向くメジナ達の動きを楽しんでいると、いつのまにやら表層に5匹から7匹のウスバハギやソウシハギが餌に喰いつき針掛かりする事態に。彼らの登場でメジナたちも一つ上の層に上がれない様子で、暫くしたら姿を消してしまいました。

外洋側がどうにもならないので、一旦遅めのご飯を食べる為移動。15時頃に根元側に移動して釣りを再開することにしました。

35cmシマアジがヒット

再開してから時間が立たないうちにウキが横走りしてすかさず合わせ。よく引きますが、それほど重たくない魚は35cm程のシマアジでした。カッコいいですよねシマアジ。この魚を釣るたびに、いつかは狼クラスとのファイトを楽しみたいと思うものです。

伊豆大島遠征フカセ釣りでメジナ不発も35cmシマアジに良型イサキをゲットシマアジ(提供:TSURINEWSライター桂宏樹)

40cm級イサキが顔見せ

青物に餌を取られないよう、ウキをG2に変更。ハリスも夕まずめに備え、ウキ下5m分まるごとクロスリンク2.25号に交換し、針の上30cmの場所にBのガン玉を装着しました。針も6号にサイズアップ。この日この時間帯では、この仕掛けでギリギリ海面下を漂うような状態になります。

伊豆大島遠征フカセ釣りでメジナ不発も35cmシマアジに良型イサキをゲット引き上げるとドッシリした感じのイサキでした(提供:TSURINEWSライター桂宏樹)

仕掛けが馴染んで暫くすると、ウキが海に消し込みます。先ほどのシマアジよりも重いですが、引きはそれほど強くありません。しばらくして浮いてきたのは40cmに届かない良型イサキ。これはこれで嬉しいゲストですが、メジナは相変わらず釣れません。すぐにリリースして次に備えます。

ビッグヒットもバラし

経験上岡田港根元側の良型メジナは、日の入りから真っ暗になるまでの30分間がもっとも喰う確率が高いです。私も過去岡田港で40cm越えしたメジナは1匹覗いてほぼこの時間帯です。岡田港の根本周りは山に日が隠れてより薄暗くなるころ、ウキが暗闇の海に急降下、直後のされそうになる引きに面喰らいます。

竿とレバーブレーキの性能で1回目の突進は耐え、2回目の足元潜りも粘り勝ちしたこところで自分の判断ミス。もう急な突進は無いだろうと、ハリスの負担を減らそうとドラグを多少緩めました。今でもしっかり覚えていますこの瞬間を(笑)。

その後魚が1回目と同じぐらいの突進を行い、今度は止めきれずに少しして突如プツンと切られてしまいました。この時間まで頑張った(つもり)結果がこれかと暫く堤防でため息を付きながらうつ状態に。そのうち海も静まり真っ暗になり、渋々片付けてして撤収。結局二日目は本命のメジナに出会えぬまま終了することになりました。

三日目最終日に備え、攻めの姿勢は崩さないぞと心に決めつつも、ああだこうだと先のやり取りを思い返しては気分が滅入りすぐにはねむれません。しかし「最後の魚、どうせ今日の釣果から考えてメジナじゃない何かだろう。スーパーエソかもしれないし」と考えたりしていたらいつの間にか意識を失ってしまいました。

<桂宏樹/TSURINEWSライター>

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