福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。キャスティングゲームで20kgオーバー筆頭に大型ヒラマサ浮上。タイラバでも良型本命が上がっている。
(アイキャッチ画像提供:優)
光生丸
12月18日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船すると、特大ヒラマサによるラインブレイクが2回あったが、船中ではヒラマサ8kg超え・7kg・6kg、ブリ7kg級頭に6尾などをキャッチ。船長は「20kg超えのデカマサ入ってます!」と話しているため、今後の釣果が楽しみ。
海遊丸
1月24日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイ4.6kg頭に16尾、アオナ8尾、アコウ4尾、アマダイ、ボッコ、オコゼ、ヤガラ、ヤズ、イトヨリダイ、レンコダイの釣果。ブリジギングにも出船中。
日吉丸
12月24日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のタイラバ・ジギングに出船。マダイ3kgクラスにワラサ(中型ブリ)5kg、ネリゴ(中小型カンパチ)、アオナ、タカバ、レンコダイ、ヤガラなどの釣果。ジギング・タイラバに出船中。
優
12月14日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。雨と風波で天候には恵まれていないが良型ヒラマサやスマガツオをゲット。18.61kg、15.24kg、23.89kgの大マサを連続でゲットした。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年1月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。