秋が深まりファミリーフィッシングには絶好のシーズン。そこで11月半ばに三重県・南伊勢町迫間浦のフィッシングパーク佐助屋に釣行した。今回は釣り堀ではなく、メガフロート外向きで実釣だ。
TSURINEWS編集部
2018年12月20日
メタルバイブにハマチ！
昼近くになり土産も十分確保できたし帰ろうかと話していると、隣の家族連れに良型のアオリイカがヒット。500gは十分にありそうだ。秋が深まってアオリもサイズアップしているようだ。
そしてパパが何げなく投げたメタルバイブに強烈なアタリ。
「おい、翔太！助けてくれ！」とパパの叫び声を受けて翔太君にバトンタッチ。
手前で突っ込まれてヒヤヒヤしたが、キャッチしたのは45cmほどのハマチ。これで満足して正午すぎに納竿した。
最後は劇的にハマチゲット！当日は内側の釣り堀も絶好調。1人で5kgクラスの大ダイを2匹仕留めた人もおり、こちらもお勧めだ。
メガフロートの外釣り料金は1人1500円と非常にリーズナブル。アジや回遊魚は年内いっぱい楽しめそうなので、ぜひファミリーで釣行を！
＜週刊つりニュース中部版 谷川智／TSURINEWS編＞
▼この釣り場について
フィッシングパーク佐助屋
フィッシングパーク佐助屋
この記事は『週刊つりニュース中部版』2018年11月30日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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