三重県と愛知県の海上釣り堀から最新釣果情報が入った。青物&マダイは相変わらず好調。釣った魚をバーベキューで頂くなど、レジャー感覚で楽しめる。
(アイキャッチ画像提供:爆釣美浜フィッシングパーク)
三重県:貞丸
三重県・紀北町引本浦の貞丸では、釣り堀で青物やマダイがいい食いを見せている。4日大島さんグループがマダイ30匹にワラサ~ハマチを4匹キャッチ。水温も徐々に下がりつつあり、魚も活発になってきたようだ。
三重県:正徳丸
三重県・紀北町紀伊長島の正徳丸では2日、愛知の加藤さんがマダイ22匹、シマアジ3匹、伊勢ブリ、アカハタの釣果。エサはマダイイエロー、カツオの切り身など。
三重県:ハルキチ屋
三重県・迫間浦のハルキチ屋では、2日名古屋市の伊藤さんらがマダイ8匹、オリーブハマチ、カンパチの釣果。カンパチは泳いでいたヒイラギ、ハマチは冷凍イワシ、マダイは生ミックとササミの黄色漬け。水温17度。
三重県:フィッシングパーク・トリトン
三重県鳥羽市千賀のフィッシングパーク・トリトンでは2日、水温急降下の影響もありやや食いが渋かったが、バーベキューも合わせて2匹釣りを楽しんだ家族も。低くても水温が安定すればまた手軽に快引を楽しめるようになるだろう。
愛知県:爆釣美浜フィッシングパーク
愛知県・美浜町の爆釣美浜フィッシングパークでは3日、豊明市のササコウさんらが小池の貸し切りでワラサ2匹とマダイ14匹の好釣果。また、名古屋市の梅田さんは大池のBコーナー付近でマダイを14匹キャッチ(貸しザオのウキ釣り、エサはアオイソメ)。飯島さんはワラサを仕留めた。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>