パンエサでのコイ釣りで7kg超え頭に本命2桁【埼玉・黒目川】岸際狙い撃ちで連発

パンエサでのコイ釣りで7kg超え頭に本命2桁【埼玉・黒目川】岸際狙い撃ちで連発

11月24日(金)埼玉県南部を流れる黒目川へと1日フルタイムでパンぷかコイ釣りへでかけた。都市河川まさかのツ抜け達成となった爆釣釣行をレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り コイ釣り

黒目川

同河川は「さいかち窪」を源として東久留米市、新座市、朝霞市を流れて行き新河岸川へと合流する川である。小物釣りでも人気が高く、様々な淡水魚が釣れることで知られている。

パンエサでのコイ釣りで7kg超え頭に本命2桁【埼玉・黒目川】岸際狙い撃ちで連発足元もゲキアツ間違いなしのポイントを攻める(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

新河岸川との合流点あたりは海からの遡上魚や大型のコイも狙えるようだ。また、汽水域エリアでは潮位による影響もあり水位変化するため事前に潮位表を確認したい。

パンぷか釣りのタックル

今回もウキ釣りで狙うのだが、竿はプロマリンブルーベイ3号にダイワレブロス5000番を使い、ミチイトはデュエルカーボナイロン5号を直結で玉ウキを通し、がまかつ鯉鈎16号針を結び、エサは安定の食パンを使用する。

パンエサでのコイ釣りで7kg超え頭に本命2桁【埼玉・黒目川】岸際狙い撃ちで連発コイ釣りのタックル(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

強度的に120cmクラスのソウギョも数尾上げてきたタックルなので問題なくメータークラスがきたとしても普通に勝負できるはずなので何ら問題はない。

 

 

のんびり到着して釣り座選定

朝の冷え込みが厳しいのでのんびりと目的のポイントへ到着して竿だし場所を数か所選定していくことにした。3ヶ所ほど候補に入れて上流側から釣りをしていき状況をみながら下流側へ移動していく作戦だ。

パンエサでのコイ釣りで7kg超え頭に本命2桁【埼玉・黒目川】岸際狙い撃ちで連発パンぷか釣りはサイコーの癒し(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

選定の時点でそれなりの数のコイをまばらに確認したところでまずはエサへ反応を確認するためパンを流してみる。素晴らしい反応で、1枚分を数尾が一瞬で食べきるという食べっぷりに早くも今日は釣れると間違いなしの好感触だ。

72cmコイをキャッチ

仕掛けにパンをつけて流していくと即座に食いつき向こうアワセでガンガン走りまくり!素晴らしい反応速度に強い引きで6分ほどバトルを堪能させてもらい御用となる。

サイズ計測すると72cmと上々あたの立ち上がりでコレまでのコイ釣り釣行の中でおそらく最速の坊主逃れとなった。

1尾釣ると警戒心アップ

計測して重量も測るといきなり6kgオーバーと太いコイでリリースして周囲を見るとやはりそこは都市河川の釣りでコイたちは警戒感で足元からは遠く離れてしまった。いつもながらのパターンで驚きはせず釣果を重ねられれば良いなと思いつつのんびりと様子をうかがう。

パンエサでのコイ釣りで7kg超え頭に本命2桁【埼玉・黒目川】岸際狙い撃ちで連発本日ナンバーワンレングス74cmは綺麗な魚体(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

リターンが早い黒目川

10分程度様子を見ていると下流から上がってきているであろうコイたちも見え始めてきたので再び流し始めると先ほど周囲にいたコイも戻ってきてくれた。何ともリターンが早いコイたちに感謝するとともになるべく遊ばずに早く釣ることを意識して寄せを流すとバクバク状態だ。

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