遠州灘サーフゲームはハイシーズンを迎えて、休日ともなればショアジギングを楽しむ多くのアングラーが海岸線に並ぶ時期となった。初秋から初冬の遠州灘は、ヒラメにシーバス、ワラサの回遊もあり、一年で最も熱いゲームが楽しめる時期となる。おいしい魚を釣ってうまいお酒を飲もうと考えて、11月3日に静岡県御前崎市の浜岡海岸へ向かった。
まとめ
この後は小型のマゴチをキャッチして、干潮のタイミングで釣りを終了。
朝マヅメの短時間釣行だったが、回遊に当たりワラサをキャッチ。さらに、狙い通りヒラメの釣果もあげることができた充実の休日となった。
帰宅後の楽しみはおいしい魚を堪能しながらのうまいお酒。
ヒラメは間違いなくおいしいのは分かっていたが、ワラサは当たり外れが多く、期待しながら包丁を入れてみると脂が乗った当たりのワラサだった。
刺し身2種盛りを堪能して、飲みすぎてしまったのは言うまでもない。
例年は、お正月ごろまで楽しむことができる遠州灘のサーフゲームだけに、次回もうまいお酒が飲めるようにタックルを準備して釣行しようと考えている。
<週刊つりニュース中部版 APC・高木孝 /TSURINEWS編>
浜岡海岸