福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。キャスティングでは20.9kgのヒラマサが登場!ジギングでも青物が好ヒットしており釣果の期待大。また、タイラバでのマダイも良型混じりで数が上がっている。
(アイキャッチ画像提供:優)
光生丸
11月3日、北九州市若松区・北湊の光生丸が響灘へ出船。ジギング&スロージギングで狙うと、シイラの猛攻を受けながらも良型ヒラマサ、ブリ~ヤズ、アオナ、ボッコなどを手中に収めている。大型バラシもあったそうなので、今後も青物主体に釣果期待大。
北斗丸
11月14日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘にタイラバで出船。マダイが3kgを主体に4人で20尾と好ヒットした。落とし込み出船中。エサ付き良好で大マサやヒラメ、サワラ、マダイ、ヒラメなど好調。泳がせ釣りも出船中。
松丸
11月8日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイを狙い、ウネリで場所が限られたが3.5kgのマダイを頭に1kg前後主体で船中30尾。アコウ1~2kg交じり30尾、アラカブなど。9日は根魚狙いでアカハタ1.5kg頭に船中200尾、型がいい。アコウ1~2kgも数上がり、アラカブ良型やオオモンハタ、ネリゴ(中小型カンパチ)など。上手な人が多く、初めての人でもクーラー満タン。
優
11月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。大マサ10kgオーバーのゲットから連続でヒット。フックアウトなどあり、ラインシステムを組み直し後、船中に取り込まれたのが20.9kgのヒラマサ。
フナマル
11月14日、福岡市西区の姪浜漁港からフナマルが玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。終日バイトがあるが、なかなかヒットまではしない難しい状況。ヒラマサ2.5~8kg4尾、ヤズ2尾が釣り上げられた。
海遊丸
11月14日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船し、マダイ、アオナ、アコウ、アラカブ、ホウボウ、ネリゴ(中小型カンパチ)などの釣果。船長は「朝の潮でパタパタとマダイが上がったが10時ごろに潮変わり。潮待ちしていたが状況が変わらず、釣り場移動したところで魚種多彩に釣れた」と話す。
司丸
11月5日、福岡県糟屋郡新宮漁港から司丸が玄界灘のジギングに出船し、ヒラマサ、ヤズ交じりで青物釣りを楽しんだ。12月からサワラキャスティングにも出船。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>