鬼掛フィールドスタッフの齊野義弘さんが、長崎県平戸市・西浜港から五島列島の野崎島の地磯に上礁。ONIGAKE新作のハリとデザインを一新したアイテムを携え、秋磯シーズン前哨戦で大型の口太(クチブト)グロを狙った。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 防野)
製品紹介
今回の良型グレ連発劇を支えたアイテムを紹介しよう。
速掛グレα浅層攻略オキアミオレンジ
速掛グレ浅層攻略がαとなって新登場。浅い層でじっくりつけエサを落していく軽量バリ。小さなアタリを素早く掛ける〝速掛設計〟。こちらも結び目の回転を抑えるハリス保護システムを採用している。号数は4号、5号、6号、7号。
速掛グレα広層攻略オキアミオレンジ
速掛グレ広層攻略がαとなって新登場。効率良く広い層を探る中量バリ。小さなアタリを素早く掛ける”速掛設計”。結び目の回転を抑えるハリス保護システムを採用している。号数は4号、5号、6号、7号。
鬼掛水汲みバケツ鬼ガード
新たなデザインで新登場した水汲みバケツ。磯ギワでの擦れや破れを軽減してくれる「鬼ガード」を搭載。水の重みで口が閉じるように設計されており、こぼれる水を最小限に抑えてくれる。
鬼掛ロッドケースⅢ
収納力に優れたロッドケースがデザインも新たにパワーアップして新登場。リール付きロッドを2本収納でき、タモの柄1本に予備ザオ1本まで収納可能。内部には偏光グラスや替えスプールなどの収納に便利なミニポーチも搭載されている。
持ち運びに便利なトップハンドルで快適。汚れを簡単に拭き取れるセミハードボディに、たっぷり収納できるマチ付きのポケットも搭載している。80cmまでのまきエサ用ヒシャクが収納可能なロングポケットも搭載されている。
鬼掛タックルバッグ(内側ポケット付き)
タックルバッグが新たなデザインで新登場。予備のハリやウキ、スプールや上着などが収納可能で、軽量でコンパクトなバッグである。被せフタにはファスナーを採用しており、水の侵入を抑えてくれる。フタの裏側には透明の小物ポケットが搭載されており、すぐに取りだしたい物が一目でわかる便利な仕様となっている。
鬼掛キーパーバッカン用インナーメッシュ
45cmの鬼掛バッカンにスッポリと収まる、キーパーバッカン用のインナーメッシュが新登場。魚の水切りが快適で持ち運びに便利な取っ手も搭載。
試合での検量時に提出する魚を選定しやすいように白のメッシュを採用している。
<週刊つりニュース西部版編集部・防野>