熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報情報が入った。ジギング&キャスティングでキハダ30kg堂々浮上。タチウオ狙いでは指幅8本頭に良型確保。
(アイキャッチ画像提供:第三Soyamaru)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
9月28日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、釣り開始直後は反応が薄いながらもぽつぽつヒット。サイズは小型が多く数は伸びる状況だったが、後半はバタバタとサイズアップし最大で指幅6本のドラゴンも姿を見せた。
第三Soyamaru
9月28日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがジギング&キャスティングで大分沖へ出船。キハダ狙いで群れを探していくと、ポイントでは朝からジャンプしている状況。1流し目から立て続けにヒットしたがバラシとなり、その後はしばらく沈黙。やがてサオ出ししていたオッターテイルの廣畑船長が誘い出してからヒットに持ち込み、5分ほどでランディングしたのはキハダ30kgのビッグサイズ。まだ回遊中とのことで、今後も期待大。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
熊本県:海人丸
9月30日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖へタチウオ釣りに出船。ジグ、テンヤともによく釣れ、指幅5~6本も多く、釣る人30尾超え。日により数にムラあるが、今後も期待できる。タイラバ、テンヤのマダイ釣りも上伸中で期待大だ。
熊本県:大将丸
10月1日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖に上向いてきているマダイ釣りで出船。良型が順調に釣れてクーラー埋める人も。今後も楽しみだ。タチウオ釣りも出船中で、ドラゴンクラスも釣れている。日により数にムラあるが今後も期待大。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオで出船。
大分県:みくに丸
9月27日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の五目釣りに出船。この日は、良型イサキにマダイ、イシダイなどが上がった。
大分県:照陽
10月1日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。反応も良くアタリも多い状況で、良型タチウオはもちろん最大で指幅7本のドラゴンも仕留めている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>