玄界灘エリアから船釣り最新釣果情報が入った。夜焚きイカは絶好調の入れ食いでパラソル級も多数交じり釣る人200尾ゲット。ほかイカ泳がせでアラ11kgや80cm級マダイが浮上。
(アイキャッチ画像提供:第二宮一丸)
目次
海晃丸
7月1日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。入れ掛かりして胴突き仕掛けで最も数釣りした人は150尾、イカメタルで120~130尾。胴突き仕掛けで浮きスッテ8本バリで4、5尾掛かることが多く、最高で7尾。最もイカが浮いている時は海面から5mくらいで釣れており、イカメタルでも仕掛けを落として間もなく2連や3連でヒットする好況に。
海晃丸
一本釣り漁が盛んな福岡・玄界島出身の船長。穏やかで丁寧な口調から優しい人柄がわかります。自身も大物釣りが大好きで、大物狙い志向です。
金生丸
7月1日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、宵の口から好乗り続きで胴長20~40cmのヤリイカが船中500尾、イカ泳がせ釣りでは高宮さんがマダイ70~80cmクラスを2尾仕留めてみせた。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
蛭子丸/鐘崎港
7月1日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港がリレー船で玄界灘に出船。イサキ釣りでは中大型を順調にキープし、夜焚きイカ釣りでは良型ヤリイカを交えつつ、時折ラッシュもあるなど好乗りを堪能した。釣果詳細は船長へ確認を。
蛭子丸
鐘崎漁港から出船します。蛭子丸では、1度の出船で2つの釣りを行うリレー釣りをご提供しています。玄界灘には数多くの魚種が生息しており、釣り方も様々なので、せっかくお越しいただきますので、一度にたくさんの釣りを楽しんでいただきたいという願いがあります。また当船は、初心者の方も大歓迎の遊漁船です。どなた様もお気軽にご利用ください。
明石丸
7月2日、福岡県宗像市・大島の明石丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘へ出船すると、胴突き・イカメタルともに絶好調で、大中小型ヤリイカにパラソル級もぽつぽつ交じり100尾超えの好釣果を得た人が多数いたようだ。もちろんクーラーは満タンに埋まっている。今後も好乗り期待大。
明石丸
福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。
第二宮一丸
7月3日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は、イカメタルで手返し良く釣って、ご覧のような良型ヤリイカ交じりで土産を確保。船長は「日によってムラがあります。釣果詳細はお問い合わせください」と話している。
第二宮一丸
玄界灘のエサ釣りならお任せください!大人気の落とし込み釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、沖の根魚釣り、テンビン五目釣り、メダイ五目など幅広い釣りに案内中です。四季折々の船釣りを心行くまでご堪能下さい★民宿も併営していますよ!
海龍丸
7月1日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が大中小型交じりで好乗り続く夜焚きイカ釣りで芦屋沖~玄界灘方面へ。この日も良型サイズ交えて好乗りを楽しんでおり、釣る人は3ケタ釣果の人もおり好土産をキープしている。依然としてヒット継続中で、今後も好釣果が期待できそうだ。平日便は随時出船募集中。また、日中はタイラバで出船。詳細はホームページ、または船長に確認を。
第二磯丸
6月26日に好乗り続く夜焚きイカ釣りで玄界灘方面へ出船した福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸によれば、当日は明るいうちはぼつぼつアタリ、点灯後はコンスタントにヒットが続き良型交じりで釣る人は70~80尾と各自が好土産を手にしている。今後の釣果上昇も期待。日中はイサキ釣り、夜はイカ釣りと随時出船予約受け付け中。詳細は気軽に船長に確認を。釣果などはホームページで。
新栄丸
7月2日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。近場でヤリイカがヒット中。イカメタルでトリプルヒットの人もおり、1人40~80尾。ボトム狙いで良型ヤリイカがヒット。1日はマダイ2.5kgなどもキャッチされた。
新栄丸
出船場所:津屋崎港
海神丸
7月1日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで良型をキャッチする人もおり、ヤリイカを1人30~50尾。やや小型のヤリイカが増えてきている。雨が降り込むほどによくなるといわれているイカ釣り。これからに期待。
司丸
7月1日、福岡県新宮町の新宮漁港から司丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、大型交じりで終始釣れ続き、1人平均70尾。大雨後で期待通りにイカが活性化。イカメタルやオモリグなどで楽しめる。SLJ&デイイカメタルにも出船。
金比羅丸/弘漁港
7月1~2日、福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸/弘漁港が玄界灘の夜焚きイカ釣り&アラ釣りリレープランで出船。夜焚きイカは順調にヒットし、ヤリイカの好土産をキープ。朝からイカ泳がせでアラ釣りを行い、アラ11kgを仕留めた。ゲストにヒラメ5kgも。船長は「まだまだ夜焚きが期待大なので平日の乗船者を募集中」とのこと。また、博多湾内で朝マヅメ狙いのタチウオテンヤ釣りも募集中。
フナマル
7月2日、福岡市西区の姪浜漁港からフナマルが玄界灘のキャスティングゲーム・ジギングに出船。夏の魚を狙ってトップでシイラ80cmクラスが数尾にキハダ7kgなどをキャッチ。ジギングでカンパチ2kgやアコウ、アオナなどの釣果。沖は夜焚きイカ釣り、近場は湾内タチウオ、キス釣りに出船。
海遊丸
7月4日、福岡市西区の能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。21時ごろからイカの乗りが上向き、良型のダブルヒットやトリプルヒットがあり、胴突き仕掛けの人はまれに6尾、7尾が鈴なりヒットも。パラソル級交じり胴突き仕掛けで釣る人120尾、イカメタルで釣る人70尾。
幸風
7月4日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。良型イカ多く入れ食い。雨後でイカの乗りも活性化して胴突き仕掛けで最も数釣りした人は200尾。イカメタルもパラソル級交えて数釣れており、今後も期待大。
松丸
7月3日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。夫婦で乗船して奥さんがイカメタルで良型イカをキャッチ。良型イカ主体でヒットしており、オモリグで50~60尾釣り上げた人もいる。
優
7月1日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。集魚灯の点灯からしばらくすると良型が多数交じりヒット。極小型も釣れているが良型多めでイカメタルオンリーで釣る人60~70尾。
第一ゆひな丸・どらごん
7月1日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸・どらごんが2隻体制で玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。パラソル級などイカの型が良く、イカメタルでダブルヒットの人もおり、1人50尾~100尾以上。2隻ともに釣座が広くてゆっくり釣れるため、夜焚きイカ釣りで夏のレクリエーションを考えている人にもおすすめだ。
日吉丸
6月24日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで良型ヤリイカが釣れており、1人40~50尾。雨が降り込み、これからも期待。博多湾内タチウオ釣り、キス釣りにも出船中。
SEASON
7月1日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。雨後の出船。イカが活性化して船長は「ずっと釣れ続いていた」と好調を話し、パラソル級交じってダブル、トリプルヒットなども堪能していて、クーラーも満タン。雨後で釣果が上向き、今後も期待。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>