釣り場は、思考を変えれば「チェアリング」に最適なロケーションになります。そんな素敵な時間に、楽しみたい飲み物と言えば「ハーブティー」ですね。今回は、ルアーバックに忍ばせておいて、是非とも楽しんで欲しいブレンドハーブティー7選をご紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・松永一幸)
落ち着きを取り戻すブレンドハーブティー3選
ここからは、気分を落ち着かせたいときに飲みたいブレンドハーブティーを3選ご紹介します。
リズム・バランス
内側からキレイをサポートするブレンド。ローズとオレンジが香る、ほんのり甘酸っぱい味わい。飲むシチュエーションとしては、夕マヅメを終えて、「何も釣れなかった!」と落胆する気分を宥める時におすすめです。
ライフ・バランス
飲みやすさにこだわったブレンド。国産ごぼうの香ばしい香りでシーンを選ばず飲んでいただけます。飲むシチュエーションとしては、帰路に着く車内。「ファストフード」でも、「こだわり店のパン」でも、素敵に美味しく楽しみたい時などにおすすめです。
更に、「オニギリ」との相性が抜群ですので、あらゆる場面で食事のお供に最適です。
のんびりリラックス
のんびりしたい時におすすめのブレンド。葡萄の甘い香りとやわらかい酸味がクセになる美味しさ。飲むシチュエーションとしては、明日の事を思い出し、憂鬱な気分を払拭したい場面。「明日、仕事か……」と禁断の言葉を発した時に最適です。
筆者一推し「365DAY HERB」
ハーブに馴染みのない方でも飲みやすく、毎日でもお楽しみいただける南阿蘇ティーハウス定番ハーブティー。人気のルイボスをベースに、国産のレモングラスや美容系ハーブのローズヒップ、桃の葉などをブレンド。アイスでもホットでもおいしくいただけます。
いつでも飲みたいブレンドハーブティー
通年、マグボトルに入れて持ち運び、テーマにある「ルアーバックに忍ばせている」のは、このハーブティーです。
名前の通り、365日飲んでも飽きの来ない、素晴らしい味わいで、飲むシチュエーションは「いつでも」です。
こだわりのブレンドハーブティーについて
今回、取材にご協力いただいた「南阿蘇TEA HOUSE 本店」のスタッフ様にインタビューを敢行。こだわりのブレンドハーブディーについて、コメントをもらうことができました。
ここ「南阿蘇」は、水と土壌がとても豊かで、ハーブの生育に適していると思います。その豊かな自然のエネルギーを全身に受けた良質なハーブの中でも、特に「レモングラス」は、その恩恵の大きさが、1番色濃く出ます。生育もそうですが、香りや味わいから、それは感じられます。
また、ブレンドに使用する原料については、国産ハーブだけに囚われず、「良質なハーブ」を海外へ視野を広げ厳選し、取り寄せています。
ブレンダーが香りと味わいを追求
「良質なハーブ」は、専門知識を兼ね備えた当社のブレンダーの手によって、「初めての方でも飲み易い」をコンセプトに、「香り」・「味わい」を追求したブレンドになっております。
更に、パッケージにも工夫を施していまして、「香り」と「味わい」が伝わりやすい様に「可視化」に努め、商品のイメージに添ったカラーバリエーションを意識しています。
大切な時間を過ごす時のお供に、是非とも南阿蘇のハーブティーをお試しください。
愛用する筆者のスタンス
筆者は、夏場は「365DAY HERB」の「水出しティー」、冬場は、気分に合わせたブレンドハーブティーの「ホット」を、タンブラーや水筒に入れて持ち歩くのがスタンダードになっています。
現地の自販機で買う飲料水も、美味しいのですが、良質な天然素材のハーブティーは、自然本来の味わいで、心と身体に優しい飲み物だと思います。その良さは、年齢を重ねるに連れて、理解度が深まるばかりです。
みなさんも、釣り場では「好みの飲み物」や「飲み物のルーティーン」はあると思いますが、一度ハーブティーを試してみては、いかがでしょうか?少し違った「釣り」が出来ると思いますよ。
※商品説明はリーフレットより引用
<松永一幸/TSURINEWSライター>