三重県で沖釣り最新釣果情報が入った。大アジに3kg超えアオリ、超高級魚シロアマダイなど多彩なお土産を確保。ほか泳がせ釣りでは根魚が元気いっぱい。
(アイキャッチ画像提供:勝丸)
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、マダイに青物の姿がよく見られている。青物はブリやワラサ、マダイも乗っ込みの良型が多く、ジギングはもちろんタイラバが面白い。他にも超高級魚のシロアマダイやタチウオも釣れており、何を狙っても面白そうだ。
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、春の大型アオリイカが狙いめだ。16日には田中さんがなんと3.6kgのモンスターサイズのアオリイカをキャッチ。なかなかお目にかかれないこのサイズだが、今から初夏にかけてがトロフィーゲットの最大の好機となる。
釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、19日終盤のトンジギへ出船。朝から苦戦したものの、アングラーの頑張りもあって小トンながらビンチョウ(ビンナガ)がヒット。日ムラがあるトンジギだが、もう少しチャンスはありそうだ。
魚勘丸
三重県鳥羽市相差から出船中の魚勘丸では、19日イワシの泳がせ便で出船。当日はベイトがカタクチイワシだったのでアタリ連発。根魚が元気いっぱいで、良型マハタにキジハタ、カサゴ類が多数上がった。
第八幸丸
三重県鳥羽市国崎の第八幸丸では、19日午前便のフグ釣りで出船。国崎沖のフグはただ今絶好調!この日のサオ頭はなんと43匹。次点で37匹。平均しても20~30匹という人が多く、皆さんホクホク顔だった。
勝丸
三重県鳥羽市国崎の勝丸では、19日午後便の大アジ狙いで出船。青物に切られることもあったが、アジの食いは良く大型が頻繁にサオを曲げてくれた。口が弱いのでバラシもあったが、群れが回ってくるとバタバタとサオが曲がるといった感じ。
<週刊つりニュース中部版/TSURINEWS編>