2/6(月)、ホームグラウンドの清水港でクロダイフカセ釣行をしました。当日は筆者の誕生日で、記念のバースデークロダイに期待です。今回は、直近で釣果が得られた深場のポイントで竿を出すことにしました。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉本隼一)
コーンエサが大活躍
アタリが落ち着いてからもポツポツと釣果を伸ばし、途中で大きなアイゴもキャッチ。まきエサが切れた最後の1投で7枚目を追加して今回は納竿しました。
今回の釣行で面白かったのが、釣った魚のほとんどがコーンでヒットしてきた点です。クロダイ7枚のうち5匹がコーンでヒットし、ゲストのチャリコとアイゴまでコーンを食ってきました。海面で大量のコーンを吐き出したクロダイもいたので相当好んで食べているようです。
最終釣果と今後の展望
最終釣果は本命7枚に良型のアイゴ1枚、チャリコ1枚と目を覚ますような釣果になりました。サイズも37㎝から45cmの間で揃い、海からの嬉しい誕生日プレゼントです。
今回の釣れ方や魚の様子を見る限り、乗っ込み先鋒隊の群れが港内を回り始めたのかもしれません。しばらくは日ムラが激しいと予想しますが、2月下旬以降は安定した釣果が期待出来そうです。このままいけば4月頃にかけて一気に面白くなるはず。さらなる状況好転に期待です。
<杉本隼一/TSURINEWSライター>
清水港