堤防での穴釣りで20cmカサゴ手中【大分】冷凍キビナゴエサにヒット

堤防での穴釣りで20cmカサゴ手中【大分】冷凍キビナゴエサにヒット

1月28日、小潮。強い寒波の影響で魚の活性も低いと考え、寒さに強いといわれているアラカブ(カサゴ)をターゲットに選び、今回は大分県別府市へ穴釣りに行った。当日は満潮が午後1時ごろであり、満潮後を狙う。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・岡田賢一)

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粘って20cmアラカブゲット

その後、アラカブを2尾追加するが、18cm程度であり、目標である20cmには届かなかった。

さらなる場所移動を考えたが、釣れていることもあり粘ることにした。すると、待望のガツーンと強いアタリ。重量感のある引きを楽しみ、20cmのアラカブを釣り上げることができた。

ここで満足して、14時30分に納竿。当日の釣果はアラカブ13cm級~20cm4尾だった。短時間ではあったが、極寒の中で久々に釣りができたことがうれしかった。

最後に、釣り禁止にしないためにも釣り場をきれいにして帰ることを心掛けてほしい。また、立ち入り禁止の漁港には入らないよう、ルールは守ろう。

堤防での穴釣りで20cmカサゴ手中【大分】冷凍キビナゴエサにヒット短時間だが穴釣りを楽しんだ(提供:週刊つりニュース西部版 APC・岡田賢一)

<週刊つりニュース西部版 APC・岡田賢一/TSURINEWS編>

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若草港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年2月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。