1月27日(金)、気温は低いものの風がなかったので、朝から千葉県柏市にある北部手賀沼の手賀大橋付近へタナゴ釣りに出かけた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦)
温排水前に移動して追釣
11時前、アタリが止まったと思ったら、水中に魚の姿がない。群れが移動したようだ。そこで、いったん竿をしまって橋近くの似たようなポイントに移動。
到着すると、水面に膜が張っており、釣れそうな雰囲気ではない。ただ、これは例年のことで、魚はちゃんといる。
温排水が出ている土管の前を探ると1投目からアタリがあり、数投で小ブナが躍り出た。その後も同魚ばかりでタナゴは釣れそうにないので12時すぎに納竿。釣果は3~7cmタナゴ22尾。数は今ひとつだったが、良型が交じったので満足。
<週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦/TSURINEWS編>