季節は冬に入り始め、山間部では道が凍結する時期が近くなってきた。そこで、まだ狙えるうちに国内では長野県でしか釣ることができないシナノユキマスを求めて、千曲川源流域の南相木村にある立岩湖と北相木村の加和志湖を訪れた。しっかり本命をゲットできた両湖での釣りの模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版・藤村浩介)
当日の釣果と今後
日が暮れてウキも見えなくなったところで終了。釣果は14~34cmシナノユキマス24尾にアブラハヤ1尾だった。
あとひと月もすると湖は氷が張り始め、いったん釣りができなくなる。だが、完全結氷すればワカサギとともに氷の穴釣りでシナノユキマスが楽しめるだろう。
<週刊つりニュース関東版・藤村浩介/TSURINEWS編>
立岩湖
加和志湖