モデル、タレントとして活躍中の宮﨑まこちゃんがヘラ釣りに挑戦する企画「一期一景」。今回は埼玉県白岡市にある隼人大池で、同池名物の大型ベラ“スーパージャンボ”を狙ったぞ。
TSURINEWS編集部
2018年10月16日
ヘラの気をひくには？
そのあとも、小さなツンや消し込みアタリにアワせるけど、すべてカラツン。
なかなかヒットにつながらない。
エサを大きくしたり小さくしたり、ゆっくり落としたり、誘ってみたりと試行錯誤。だけど、しまいにはウキが停止状態に。
エサを大きくしたり小さくしたり･･･こんな時はじっと待つより、早いリズムや誘いでヘラの気を集めるのだ。
人間相手にも気をひかせるのは大変だもん。
なんとか良型ゲット！
「彩雲」をエサに振りかけて開きをよくして、いなくなったヘラを寄せ直します。
ちゃんと写真撮れました。すると、なんとか良型をゲットして、無事に記念撮影できました。
ただ単調に釣ることはいくらでもできるけど、あれこれ試行錯誤しながら釣るほうがもっと楽しい。
それがこの釣りの奥深さ「ヘラに始まりヘラに終わる」という名言の謂れなのかもと痛感しました。
次はオートリリースしないぞ！＜宮崎 まこ／TSURINEWS編＞
▼この釣り場について
隼人大池
隼人大池
この記事は『週刊つりニュース版』2018年9月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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