愛知のウタセマダイ釣りでチダイ混じりに30匹 ゲストにイナダも

愛知のウタセマダイ釣りでチダイ混じりに30匹 ゲストにイナダも

今年は少し気温の下がりが遅いが、10月14日、愛知県・南知多町の豊浜港からマダイ狙いで出船した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・植島孝裕)

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良型混じりで好ヒット

午前10時すぎに一際大きなアタリが出た。これは良型に違いないと巻き上げを開始すると、結構な引き。ここで焦ってはいけない。潮に対抗しているので引きは強いが、マダイは水深が上がってくるごとに弱くなるので、ジワリジワリと巻き上げていく。

ゆっくり上げて海面を見ると、良型チダイ2匹と大きめのマダイが見える。仲乗りさんにすくってもらったのは、刺し身がおいしい今日イチの良型サイズ。これ1匹で大満足だ。

その後はマダイ、チダイのアタリが頻繁に出て、イナダも追加した。結局、マダイとチダイを合わせて30匹弱、イナダ2匹、サバフグ7匹で納竿時間となった。アタリが多く楽しめたので時間があっという間に過ぎて楽しい一日だった。

愛知のウタセマダイ釣りでチダイ混じりに30匹 ゲストにイナダも当日の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・植島孝裕)

当日の天気や潮、また釣り座次第だが、今年のマダイ釣りは楽しめる状況にあるので、事前に予約確認の上、ぜひともお出かけいただきたい。

<週刊つりニュース中部版APC・植島孝裕/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
出船場所:豊浜港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年10月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。