愛知のウタセマダイ釣りでチダイ混じりに30匹 ゲストにイナダも

愛知のウタセマダイ釣りでチダイ混じりに30匹 ゲストにイナダも

今年は少し気温の下がりが遅いが、10月14日、愛知県・南知多町の豊浜港からマダイ狙いで出船した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・植島孝裕)

TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

豊浜出船でウタセマダイ釣り

毎年秋になり気温と水温が低くなると行きたくなるのがマダイ釣り。ウタセ漁法で確保した生きたエビをエサに、英語のEの形の仕掛けを使って1本バリで狙う釣り方だ。コマセを使わないので環境への影響も少ないし、海からのエサを海に還すので、自然の理にかなっている感じがある。

天気予報を見ると、良い感じの気圧配置。港に到着して明けてくると、空はクリアで良い感じだ。

私は右舷トモに座って準備をしていく。毎年この時期にはマダイを釣るので、今年は昨年作っておいたミチイトを流用。一応全部の結び目をやり直しておく。ハリスは6号と5号を用意、ハリはがまかつの真鯛王を使うことにする。

リールは水深が深くても手巻きを使っている。さほど水深は深くないし、手持ちで一日やりたいので重さが軽い方が良い。なおかつ、小型のリールの方がドラグがスムーズに出ていく感じがするからだ。

海況は高活性

船は定刻に港を離れて漁場へ。伊良湖水道近くの通称・西土合という場所の少し南だろうか。船はポイントを見つけてイカリを下げ停止した。

早速生きエサが配られ、エビの角を折ってハリを刺していく。マダイ釣りの釣果は、ほぼエサの刺し方で決まってしまうようなものなので丁寧に装着する。まだ潮が流れていないのでオモリは50号で様子を見る。潮は右から流れているので私には不利な状況だが、潮が下がってくる時刻まで辛抱するしかない。

アタリは結構活発で、マダイの前にエサ取りのサバフグの猛攻に遭い数匹釣り上げた。サバフグはハリも取っていくのがいるので厄介者だが、マダイ釣りの常連なので仕方がない。左舷では小さいマダイが上がったようだが、私の方はアタリが出てこない。エサ取りは順調にいるが、潮が悪いのでまだハリ掛かりしないのだろう。

マダイ&チダイ顔見せ

潮が止まり、船下に入っていたイトが少しずつだが逆の方向に流れ始めた。これでチャンス到来だと思っていると、小ぶりのマダイが釣れてやっとひと安心。サバの猛攻もあるが、マダイのポイントに入るとキュンという感じでアタリがある。チダイもいるようで、こちらは少しアワセをくれて上げる方がハリ掛かりが良いようだ。

下イトの長さとオモリの大きさを微妙に調整しながらマダイのタナを探り、一番下のハリがエサ取りに取られるくらいのタナに合わせる。今年は小型が多いのかアタリが多いので楽しい。

愛知のウタセマダイ釣りでチダイ混じりに30匹 ゲストにイナダもクーラーが埋まっていく(提供:週刊つりニュース中部版APC・植島孝裕)

1時間ほどで7匹くらいのマダイとチダイを釣る。チダイは結構サイズが良いのでうれしい。イナダ(伊勢湾ではハマチ)も釣れて良い感じだ。

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