福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。キャスティングゲームで16.75kgデカマサ浮上。ジギングで85cmマダイ、ティップランで良型アオリイカなども見逃せない。
(アイキャッチ画像提供:優)
EBISUYA
10月22日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、タイラバで響灘に出船。写真のジャッキーさんが仕留めたマダイ4.6kgを頭に、良型多く好ヒットで全体20尾近くと数釣れた。今後も大型交えた数釣り楽しみ。
海燕
10月22日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がタイラバ・SLJで響灘へ出船。潮行きが悪くやや苦戦しながらもマダイ1~4kg7尾、ネリゴ1kg級、アオナ1.5kg、中大型レンコ、ヤガラなど多彩な釣果を上げた。また、落とし込みも本格的に出船するそうで、こちらの釣果も期待。
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
光生丸
10月15日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船すると、ヒラマサ7kgクラス3尾と6kgクラス1尾、ネリゴ4kg級、ハガツオ2kg、マダイ3kgなどをキャッチ。ヤズ3~4kgは数釣れたが全てリリースしたとのこと。ジギングはヒラマサを筆頭に釣果上向き。ビッグサイズによるバラシも出ている。
千春丸&蛭子丸
10月23日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内で芦屋沖へティップランエギングで出船した馬場さんらはアオリイカ良型交じりで好釣果だった。ほか落とし込みでは青物、根魚、マダイなど含めた釣果も期待。SLJ(スーパーライトジギング)ではヒラマサ、根魚など多彩に狙いめ。夜焚きイカは大中小型交じりで期待。ティップラン、落とし込み、SLJ、夜焚きイカなど各種出船予約受け付け中。
SEASON
10月22日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘のタイラバ・SLJに出船。マダイは70cm頭に9尾、アコウやアオナ、ネリゴ、オキサワラなども船中に取り込まれた。
ピスケス
10月22日、福岡市西区の姪浜漁港からピスケスが小呂島沖のジギングに出船。筑紫野市の砥綿拓男さんがヒラマサ5kg、アマダイ、ヤズ、アオナなどを釣り上げて、船長は「全て大物ばかりで、この日のサオ頭でした」とのこと。船全体ではマダイ85cm、70cm含めて3尾、アオナ9尾、タカバ3尾、アラカブ3尾、アマダイ、イトヨリダイ、ヒラマサ5kg、ヤズ5尾、ネリゴ5尾、ヤガラと五目釣りで好釣果。
日吉丸
10月16日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のジギング、タイラバに出船。ジギングでヒラマサ5kgやカンパチ1~2kgオーバー、サワラなど。タイラバでマダイ4kgクラスやアコウなどキャッチ。キャスティングゲームも出船中。
優
10月16日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いジギング・キャスティングゲームへ出船。ジギングで良型ヒラマサ、ワラサ、根魚をゲット。キャスティングではシイラパターンのボイルが連発。ヒラマサ10.9kgに続いたのは16.75kg。デカマサが連発しており、アングラーも自己新記録を更新した。船長は「まだまだこれからデカマサシーズン。頑張っていきます」とのこと。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>