10月中旬に釣りの聖地と言われる平戸にエギング大会で陸っぱりエギング釣行をしてきました。その様子をおとどけします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターYAHA)
釣りの聖地平戸
長崎県北西部に位置する平戸市平戸島は年間を通して青物、シイラなど魚影が濃く、アオリイカを狙ったエギングでも有名スポットです。5年以上前に訪れたことはありましたが、今回、久しぶりに訪れました。
エギングパーティー平戸大会
10月16日(日)にダイワが開催する2022エギングパーティー平戸大会へ参加してきました。3年ぶりの現地開催、100名程度の規模で、朝に受付、昼までに検量を行い、その時間内に釣れたアオリイカ2杯の総重量を競う大会です。
当日の作戦
場所に関しては、現地調査はしておらず全く知らない状態です。時間も限られていますし、地図で見て潮通しがよさそうな場所で、朝マヅメ狙いで行きます。
タックル
ロッド=ストイストRT 84M
リール=21ルビアスエアリティ FC LT2500S
ライン=PE-EGI ULT HS4 0.6号
リーダー=EGI LEADER BS 2.5号
朝マヅメは不発
朝マヅメに賭けるため、受付後にGoogleマップで狙ったポイントへすぐに入ります。光量、墨跡、雰囲気よし。いざ、高まる期待を胸に投げてみますが、シャクった感じ、エギのフォールの感じから潮は効いていませんでした。
また、周りには青物狙いのルアーマンが多数います。状況的にあやしいとは思いつつ投げてはいましたが、案の定、朝マヅメのゴールデンタイムを逃してしまいました。良型狙いで賭けてはいたものの完全に判断ミスです。
ランガンで投げ続けていく
そこからは見切りを付けながらどんどん投げていきます。漁港の内外、シャローエリア、ワンド、地磯、移動しては投げるを繰り返すも、アタリはありませんでした。