千葉県の外房大原では、10月1日からヒラメ狙いが全面解禁。マダイと並び一番人気の魚だけに、連日多くのファンが駆けつけている。そこで10月9日(日)、同港の春栄丸から出船したので、その釣りの模様をお届けしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 坂本康年)
最終釣果
この日の釣果は、トップ6尾で、次が5尾。4尾が3人と、大ウネリの悪条件下ではまずまず。この日は2kgが最大だったが、大型はこれからが本番。水温が下がってイワシの回遊が増えてくると、大原ならではの「大板」が登場する。
来年GWまでのロングランで狙える大原のヒラメ。釣趣抜群、食味最高の狙い物だ。
<週刊つりニュース関東版 坂本康年/TSURINEWS編>