今シーズンアオリイカが各所で好調に釣れているとのことで、今回は9月17日に石川県・輪島周辺の地磯へエギングに行ってきた。今回は日中の釣りではあったが、カラーがハマったのかコンスタントにアオリイカが釣れ、小型をリリースして6匹キープした釣行をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)
当日最大の600gがヒット
エギの違いでここまで反応に差が出るのかと思いながら、その後はポイントを少しずらして探り、数投に1匹のペースでポツポツと追加していった。
そんななか、沖のボトムでこの日最大の600gがヒット。秋のシーズンにしては、そこそこの重量感を楽しめた。
その後も流れ藻の下やワンドになっている所には複数匹が確認でき、サイトフィッシングも楽しめた。そうこうしていると時間は正午になっており、ここで終了。
最終釣果
今回は日中の釣りではあったが、カラーがハマったのかコンスタントにアオリイカが釣れ、持ち帰りは6匹にしてあとはリリース。アオリイカはエギのカラーやサイズで釣れ具合がガラッと変わることがあるので、種類は豊富に持っていた方がいいと思う。
アオリイカシーズンになると、エギの空パッケージのゴミが目立つ。くれぐれも釣り場に捨てないようにし、気持ち良くエギングができる環境を作りながら楽しみましょう。
<週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太/TSURINEWS編>
輪島エリア