猛暑続きの関東地方。こんな時は海パンはいて渓流へGO!釣果は3時間で6匹と渋かったものの、ひんやりスポット?で癒された一時をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)
最終釣果
出だしの3匹の他は、かな~り渋く、トータル3時間で6匹という貧果。1度アタって、2度目のアタックはないどころか、誘っていると石の隙間からカジカが顔を出すも、エサには目もくれずにまた穴に帰ってしまうケースも数回。警戒?エサが豊富でお腹いっぱい?頭の中?だらけでした。
そうこうしているうちに足腰が限界に達し、8時に納竿。いや~疲れました。翌日は案の定、アラフィフの足腰は酷い筋肉痛(笑)
次回のカジカ釣りまで、1か月程間隔をあけようと思います。
カジカは最高に美味しい
貴重な6匹のカジカ。一番大きいヤツは迷わず素焼きにして、カジカ酒に。「これを楽しみに出かけた」といっても過言ではない位、絶品のイッパイ。苦労して釣ったという付加価値も加わり、死ぬほど美味しかったです。そして残りの5匹は軽く片栗粉まぶしてから揚げに。シンプルに塩でいただきました。味については、もはや口にするまでもないかな(笑)
※尚、渓流日釣り券はコンビニで購入が可能。詳しくは栃木県鬼怒川漁業協同組合HPでご確認ください。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
荒川