福井県と三重県から沖釣り最新釣果情報が届いた。50cmオオモンハタに青物連発劇など楽しんでお土産確保。マイカ狙いはコンスタントにヒットし46匹ゲットも。
(アイキャッチ画像提供:エヌテックマリン)
福井県:みの浦丸
福井県福井市にある鷹巣漁港出船のみの浦丸では8月13日、ナイト便ではマイカが好調に上がり、サオ頭は40匹以上、2番手も30匹以上をキャッチ。多少テクニカルな面もあったが、パターンをつかめば連発だったようす。
福井県:福丸
福井県・越前町の白浜(便により厨漁港出船の場合も)から出船している福丸では8月13日、深夜便でマイカが連発し、釣果は13~26匹と良好。また、15日の第一福丸半夜便でもマイカが13~25匹、半数の人が20匹以上とまずまずの釣果だった。なお、しおかぜラインが通行止めのため、迂回路は「みち情報ネットふくい」で検索し確認を。
福井県:泰丸
福井県敦賀市の色ケ浜から出船している泰丸では8月13日、半夜便でマイカが爆釣し、サオ頭は46匹をキャッチ。また、同日の泰丸Ⅲアクションズの半夜便では、マイカが3~37匹とバラつきが出たが、全体的によく釣れた。マイカの釣期はまだしばらく続くので、引き続きチャレンジを。
福井県:豊漁丸
福井県敦賀市の色ケ浜から出船している豊漁丸では8月15日、マイカがコンスタントに上がり、サオ頭は29匹、2番手も26匹の好釣果となった。また、11日も同様にマイカが上がり、34匹を上げた松渕さんがサオ頭となり、名誉のチャンピオンステッカーをゲット。
三重県:強丸
三重県鳥羽市安楽島から出船している強丸では16日、朝のモーニングサービスでワラサがバタバタとヒット。その後、タイラバでマダイやホウボウが上がり、下げ潮に転じてから再び青物の時合いが到来。ケンカブリも交じり、船長はタモ入れで大忙しで夏の青物爆釣劇となった。
三重県:エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、夏休み真っ最中のジュニアアングラーが熱釣中。いい思い出になったかな。大人たちはハタゲームに熱中している人が多いようで、オオモンハタの50cmアップが高確率で出ている。これにアカハタや青物などのゲストも交じり、アタリが多く十分に楽しめているようだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>