福岡県から沖釣り最新釣果情報が届いた。落とし込み釣りで大ダイ5kgにアラ6kgなど良型浮上。ほかタチウオ狙いが好調でドラゴン交じりで釣る人42尾ゲット。
(アイキャッチ画像提供:金比羅丸)
金比羅丸
福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸が8月6日、7日に朝マズメ限定夏タチウオ釣りプランで博多湾に出船し、タチウオ指5本幅サイズも交じりトップ釣果は42尾。船長は「夏休み思い出プランとして出船していますが小学生にもたくさんタチウオが釣れており、いい感じです。親子で頑張られていました」と話す。また「親子で釣座1つ、保護者1人に対し小学生1人を無料サービス中」とのこと。
日吉丸
8月6日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内タチウオ釣りに出船。ドラゴンサイズの指6本幅サイズ~指4本幅もキャッチしている。ジギングとタチウオテンヤが楽しめ、比較的にタチウオテンヤに型が出ている。
朝日丸
8月6日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではアマダイ2尾、レンコ1人40~50尾、アオナ2kg頭6尾、タカバ2kg級頭4尾、ボッコ~アラカブ15尾、イトヨリ20~30尾と釣る人はクーラー満タン釣果。また、同日の夜焚きイカでは小中型ヤリイカ主体にパラソル級も交え1人30~40尾の土産ができた。
朝日丸
出船場所:鐘崎港
金生丸
8月3日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、この日はアマダイ3尾、レンコ50尾、アオナ20尾、タカバ5尾、アラカブ10尾、イトヨリ10尾など交え豪華土産をキープした。写真は良型タカバを仕留めた北九州市の近藤さん。
富士丸
8月7日、北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は泳がせ釣りで出船。写真の大島さんは良型ヒラメをゲット。ボッコなどもヒットし、好土産。関門釣り=7000円(エサ、氷付き)。沖のアジ泳がせ釣り=1万3000円。藍島周りのタイラバ・テンヤ釣り=1万円(エサ付き)。沖五目釣り=1万3000円(エサ、氷付き)。詳細は問い合わせを。
富士丸
出船場所:門司港第二船溜
胡百
8月3日、北九州市小倉港の胡百は響灘に落とし込み釣りで出船。落とし込み釣りでヒラマサ、タカバ、アコウ、ボッコ、メジ、マトウダイなど良型交え多彩に釣れた。夜イカや泳がせのアラ釣りも出船中。今後も好土産期待大。
第八春日丸
8月6日、北九州市若松区・岩屋漁港から案内中の第八春日丸が響灘のアラ釣りに出船。活きイカ泳がせで初挑戦の人が見事に良型アラ6kgを仕留めてみせた。また、夜焚きイカも好調で小中型ヤリイカ主体ながらもパラソル級も交え釣る人120尾の好釣果が上がっている。沖五目釣りの案内も開始したため、詳細は電話で確認を。
星龍丸
8月6日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖へ落とし込み釣りで出船。写真の行橋市から釣行の餅田さんが見事に大ダイ5kgを仕留めて釣果を見せてくれた。船中釣果はヒラマサ、ブリ、ヒラメ、アコウなど良型サイズ交えて好ヒットを楽しんだようだ。落とし込みの状況は上向いてきており、これからの釣果が楽しみになってきた。詳細はホームページ、または船長に確認を。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>