三角周辺(熊本県宇城市)の夜釣りで、アジやセイゴの釣果が上向いてきた。本格的なナイターシーズンの到来だ。7月8日に釣行した時の様子をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)
30cm級アジもヒット
アタリは続き、今度は電気ウキが横走りするほど食い気がいい。水面を割ったのは30cmを超すセイゴで、サイズアップ。さらに待望のアジが姿を見せ、これも30cm級の良型だ。
メバルとアラカブ交じり
その後は18cmほどのメバルとアラカブを追加。まだまだ釣れる感はあったものの、午後11時過ぎに納竿した。
今後の展望
三角周辺のアジやセイゴは、まだ始まったばかり。今年は釣期が後ろにズレた感もあり、しばらく楽しめそう。ポイントもたくさんあるので、アタリがない時は見切りを付け、いろいろ場所を探ることをおすすめする。
<松田正記/TSURINEWSライター>
三角西港