オンライン釣り大会で淡水魚チャンピオン受賞 釣り場のゴミ拾い活動も

オンライン釣り大会で淡水魚チャンピオン受賞 釣り場のゴミ拾い活動も

淡水魚も活発になろうかという、去る令和4年5月。僕はライターの仕事そっちのけで、ひたすら河川に自転車を走らせておりました!理由はオンライン大会の一つであるアングラーズの大会で1匹でも多く、淡水魚を手中に収めたかったからであります!

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター中辻久範)

中辻久範

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淡水の釣り 小魚釣り

穴伏川はタカハヤの宝庫

5月中旬からは20年前の記憶を辿り、穴伏川の各ポイントを攻め歩きます。20年も歳月が経てば河川工事などで、ポイントは大幅にかわります。穴伏川も例になく、大阪府に抜ける新しい道が開通しているため、下流のポイントはかわってしまいましたが、幸いなことに上流のタカハヤポイントは20年前のままでした。これについては誠にラッキーでした!

週に一回ほどしか穴伏川は行けませんが、行けばタカハヤ30匹以上はゲットできます。5月後半の時点で、総釣果300匹を超えてましたので、淡水魚チャンピオンは確実だろうと思っておりましたが、念のため5月の末日に出来るだけ釣果追加しておこうと、穴伏川で43匹タカハヤのみで今大会にピリオドを打ったわけです。その結果、見事に淡水魚チャンピオンを受賞することができました。

オンライン釣り大会で淡水魚チャンピオン受賞 釣り場のゴミ拾い活動も穴伏川で釣ったタカハヤ(提供:TSURINEWSライター中辻久範)

釣り場の美化も目的

釣果ばかりを追っていたわけではありません。この大会の主旨の1つに釣り場の美化がありました。僕が釣行に行っている河川、僕以外にほとんど釣り人は見かけないんですが、ゴミの不法投棄が目立ちます。大方釣り人が出したゴミではないと分かってはいますが、釣りイトを垂れている目の前にゴミが散乱している光景は、釣り人として悲しいものです。

いつも釣りをさせていただいている河川、少しでも綺麗になるならばと思い、ゴミ拾いをしました。これで、今後さらに気持ちよく釣りができるはずです。

<中辻久範/TSURINEWSライター>

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