陸っぱり釣り場に潜む危険ベスト5 第1位はやっぱり人間トラブル?

陸っぱり釣り場に潜む危険ベスト5 第1位はやっぱり人間トラブル?

釣り場で起こりうる『危険』の数々をランキング方式で紹介。当然、フィールドによってリスクの内容はかわってくるので、あくまで注意喚起の目安にしてもらいたい。何よりも、トラブルや危険は他人事ではなく、身近にあるということを知っていただきたい。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

宮坂剛志

ボート、ウェーディングなしの100%陸っぱりアングラー!陸っぱりからのシーバスフィッシングの楽しさを追求して行きます!

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第1位:人間

やはり、と言うか、なるほどと思う人も多いだろうが、やはり人間が1番やっかいだ。筆者は、釣り場で暴走族に取り囲まれたり、釣り人ではない外国人が近くに寄って来て、ニコニコ笑いながら後を付けられたりと、危機一髪の場面は数え切れないほどある。筆者の場合は、運よく実害こそなかったが、1つ間違えば新聞に載っていたかもしれない。昼間だから…とか、平日だから…とか、そんな考えはしてはならない。

特にシーバス釣りでポイントになる橋脚下などは、平日でも暴走族の集会所になっていたり、夏は花火を持ち込んで騒いだりと危険度が増す。近年、釣り場でのトラブルが後を絶たないが、そのほとんどが人間同士のトラブルだ。ふいのトラブルは回避しようがないが、常日頃から釣り場の危険回避には注意をしておこう。そして、万が一の時は迷わず逃げよう。けっして、翌日の新聞に載ってはならない。

陸っぱり釣り場に潜む危険ベスト5 第1位はやっぱり人間トラブル?薄暗い橋脚下は昼間でも要注意(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

危険のない釣りはない

いかがだっただろうか。小さい危険から大きな危険まで、釣り場で起こりうる、リアルな現実をランキングで上げてみたが、重要なのはランキングではなく、危険の中身だと筆者は思う。崩落や虫も侮ってはいけない。

この他にも、マダニやヌカカなど釣り場には危険な生物が山ほどいる。海釣り公園や安全な堤防は、休日ともなれば今や満員だ。そこを避けると、どうしても人気のないポイントに目を付けたくなる。筆者がよく行くシーバス釣りもそうだ。やはり河川の釣り、特に夜は慣れたポイントでも怖い。しかし、それで良いと筆者は思う。怖くなくなった時こそ危険だからだ。

どんな釣りでもリスクはある。危険がない釣りはないと思う。安全なはずの海釣り公園や堤防でもそれは同じだ。人が多ければ、盗難などの新たな脅威が生まれるからだ。が、釣りは楽しい。怖いことばかり考えていては楽しめない。それでも釣りは自然相手の遊びである以上、自分の身は自分で守るのが責任ではないだろうか?

絶好の釣りシーズン、リスクを少し頭に入れつつ楽しい釣りを長く楽しんでほしいものだ。

<宮坂剛志/TSURINEWSライター>

緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。