初めて海釣り施設に行く人に向けて、前日から当日の流れ、さらには帰ってからやることまでを解説。具体的なタイムスケジュールに沿って紹介していこう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部 小谷)
午後7時:帰宅
渋滞で予想以上に帰宅までに時間がかかって、もしクーラーの中の氷がすべて解けてしまっていたら、追加で氷を足しておこう。
問題なければ、とりあえずお風呂に直行してさっぱりしよう。海辺で釣りをしていると、肌がベタベタしたり、帽子をかぶっていても潮風で面白いくらい髪の毛がバリバリになっているはず。一日の疲れを癒そう。
午後8時:魚の下処理&調理開始
魚の下処理や捌き方は、分からなければYouTubeを見ながら処理するとビジュアル的に一番わかりやすいので、日中の釣れていない時間帯に予習しておくのもいい。
当日に食べたい場合は、丸揚げなど、できるだけ手間がかからない調理法を選ぼう。当日調理をする元気が残っていなければ、エラと内臓だけ抜いておいて、翌日以降にゆっくりさばいて料理するのもいい。
午後9時:釣魚グルメを堪能
1日の思い出に浸りながらアフターフィッシングを楽しもう。初めての場所で自分で釣った魚を食べる感動が得られるのはこの瞬間だけ。じっくりと味わって、食べるべし。
午後10時:就寝
お腹もいっぱいになると急激に眠気が出てくるはず。疲れているのでぐっすり眠れること間違いなしだ!
<小谷/TSURINEWS編集部>