ボートでのメバル釣りで尺メバル2匹浮上 サビキとジグにヒット

ボートでのメバル釣りで尺メバル2匹浮上 サビキとジグにヒット

3月29日、関空連絡橋の橋脚周りへマイボートで釣行。ブレードジグとサビキ仕掛けを使いメバル釣りを楽しんだ。20年ぶりに尺メバルをキャッチした釣りの模様をリポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター有吉紀朗)

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有吉紀朗

1967年兵庫県明石市生まれ。奈良県在住。水産系の学校出身で仕事も水産系。小型船舶免許も高校生で取得。釣り歴40年以上だけど下手の横好きで自分が釣れれば誰でも釣れる。

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マイボートでメバル釣り

3月29日、朝日に匂う桜花と言えばメバルということで、まだ明けきらない海へマイボートで出港した。ポイントは関西空港連絡橋の橋脚で、着くころには薄明るくなっている。風は北北東、潮は若潮。

ボートでのメバル釣りで尺メバル2匹浮上 サビキとジグにヒット明けきらない海へ出港(提供:TSURINEWSライター有吉紀朗)

今回の仕掛け

今回の道具はブレードジグ1本とサビキ仕掛け。ジグはリーダー3号で28gを使用。アクションをほとんど付けないタダ巻きで狙う。サビキはハリス0.8号15cmの4本バリ、オモリは六角15号。なるべく誘いはかけない。

なぜジグとサビキかというと、ポイントが狭いため。操船して流せるボートの位置と操船無しでもポイントを通過させられる風で使い分ける。

開始早々ガシラにメバル

橋脚には5時40分に着き、潮表からジグを投入。水深は14m。底付近でググッとくるが釣れたのは小さいガシラ。うまくリリース成功。カケアガリやら根もあるので、サビキに変更する。

1投目いいアタリ、ゆっくり巻いてくると追い食いする。緩めのドラグでは巻けないので少し強めにしたところ1匹は逃げた様子。それでも横にも走る。上がってきたのは20cm超えのメバル。下のバリはハリスが切れている。

ボートでのメバル釣りで尺メバル2匹浮上 サビキとジグにヒット釣り場風景(提供:TSURINEWSライター有吉紀朗)

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