東京湾のコマセマダイ釣りで本命連発 後半食い渋るも船中トップ4尾

東京湾のコマセマダイ釣りで本命連発 後半食い渋るも船中トップ4尾

4月5日(火)、東京湾剣崎松輪の瀬戸丸から、乗っ込みマダイ(サクラが咲くころに旬を向かえる桜鯛)を狙って出かけた。前半の本命連発で期待したが、後半は失速。それでも乗っ込みマダイシーズン開幕を感じさせる釣りとなったので、その模様をリポートしたい。

神奈川県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)

アバター画像 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

後半は伸び悩みトップ4尾

当日は北風がかなり強く、前日通過した低気圧のウネリが残っていて釣りづらかった。それでも朝イチは連チャンモードで爆釣の予感がしたが、その後はポツリポツリの展開に。

東京湾のコマセマダイ釣りで本命連発 後半食い渋るも船中トップ4尾良型手中(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)

それでも右舷ミヨシ2番の石川さん、左舷胴の間の鈴木さんらが良型本命をゲット。連発する人も何人かいて、トップは山田さんの4尾で12時半に起き上がり。

今年は寒い日が多かったためか乗っ込みが少し遅れ気味だが、サクラが散るころには、本格的なシーズンが訪れそう。

<週刊つりニュース関東版APC・間宮隆/TSURINEWS編>

▼この釣船について
瀬戸丸
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年4月15日号に掲載された記事を再編集したものになります。