琵琶湖で「観光+バス釣り」:彦根エリア 釣り飯は駅弁で決まり?

琵琶湖で「観光+バス釣り」:彦根エリア 釣り飯は駅弁で決まり?

3月に入り、私の釣り初めを琵琶湖・北湖側、東部に位置する彦根市で行いました。バス釣りはもちろんのこと。近隣の観光スポット、オススメグルメの紹介と、3月4、9日に訪れた彦根港、彦根旧港の釣行をレポートします。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宇佐美岳洋)

アバター画像
うさみたけひろ

パーソナルトレーナー ところにより 釣りライター 時々 お馬さんのマネージャー 「楽しい」「おもろい」ことがモットー!

×閉じる

ルアー&フライ ブラックバス

オススメ立ち寄りスポット

では、ここからは周辺の観光スポット&グルメを紹介します。

彦根城

天守が国宝指定されている城で、春には桜の名所として知られています。彦根港からの水路も桜並木なのですが、釣行時は視覚による春の息吹を感じることは難しく、2017年、春の彦根城をどうぞご覧ください。

琵琶湖で「観光+バス釣り」:彦根エリア 釣り飯は駅弁で決まり?彦根城(提供:TSURINEWSライター宇佐美岳洋)

井筒屋

絶対にオススメしたい駅弁があります!彦根市の隣にある米原市、新幹線の停車する米原駅の駅弁!琵琶湖で「観光+バス釣り」シリーズを書かせていただき、一度は登場させたかった「井筒屋」です。20年以上、私の家では母を中心にハマり続けています。

『湖北地方の名産、季節ごとのおこわが楽しめる「湖北のおはなし」』と『ほんのりカレー風味のごはんが近江牛とマッチする「近江牛大入飯」』、『弁当箱の紐を引っ張ると加熱される「てき重」(現在販売休止)』が三大オススメ駅弁で、販売員の方々は皆が優しく、丁寧に接して頂けて、必ず立ち寄って欲しいスポットですよー!

琵琶湖で「観光+バス釣り」:彦根エリア 釣り飯は駅弁で決まり?近江牛大入飯(提供:TSURINEWSライター宇佐美岳洋)

彦根市の魅力

彦根旧港は、私がバス釣りに目覚めるきっかけを作ってくれた釣り場。90年代は父と弟の3人で釣りをして、帰りは井筒屋の弁当を買って母に届けていました。

彦根旧港、彦根港の釣り人はライトリグ中心で、ビッグベイトを投げ込む姿も見られます。コイ、フナ釣りの方が多いポイントもあり、彦根港では初夏にかけて小アユを狙うことも可能。釣り場の近くにある、「夢京橋キャッスルロード」という江戸時代の城下町をイメージした街並みでお食事はいかがでしょうか。運が良ければ?「ひこにゃん」に出会えるそう!

私の釣果は誇れるものではありませんが、次の目標はガツン!と手応えのあるアタリを得ること。以前から『スピニングタックルでの巻物にこだわって60cmアップ』と公言していることを達成したいですね!

<宇佐美岳洋/TSURINEWSライター>